お早うございます。最近、子供じみた出来事が多く、小さな地球の中で人間のする事の愚かさを感じるばかりです。オバマ米大統領は中国で開催されたG20サミットに参加する為にエアフォース・ワンからエプロンに降り立ちましたが、そこには赤じゅうたんは無かった。国際儀礼上こんな嫌がらせは見た事が有りません。大統領の随行者が中国の接遇者に抗議すると「ここは我々の国だ」と吠えたそうですが、まるで狂犬病を罹った犬の様です。
また、中国はG20杭州サミットが閉幕した7日から3日後の9月11日、友好ムードを演出しておきながら手のひらを返したように尖閣諸島海域に公船を領海侵入させました。今回のG20杭州サミットは、中国の宣伝に利用されただけで参加国には何のメリットも無かったようです。欧米諸国にとってG20サミットとは何なのか、良く考える必要が有りそうです。
アメブロを更新しました。 『中国がアメリカに嫌がらせ!ほんと中国は小さい国 日本周辺で子供じみた国が核兵器を持つ危険性!』
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かと思えば、北朝鮮は射程1000kmのミサイル3発を秋田県沖に打ち込み、更に翌日には5回目の核実験まで行う始末です。国連による制裁決議って「いったい何なの?」と言う疑問は小学生でも持ち得ます。日本は憲法の規定もあり、他国の地上攻撃も出来ず、軍事的制裁はアメリカに頼るしかありません。制裁を口にする中国に至っては、裏で北の貿易の手助けをしている状況なので本気になって制裁をするつもりは有りません。この際、日本とアメリカは”役立たず”の国連から脱退し、新たな組織を作る時機にきているのではないかと思います。
花だけを見るとライラックに似た房状でピンクの花を咲かせるミソハギ科の落葉高木「サルスベリ」です。ライラックより花弁がふわふわと柔らかくひ弱な感じです。別名があり、5月から9月頃までと花の時期が長いことから「百日紅」とも呼ばれます。咲き終わった枝先から新芽が出て二度目の花を咲かせるものがある事から花の時期が長くなります。また、花の色は紅、紫紅、白などもがあります。原産地は中国南部です。
上の説明文は2013ねん8月23日に投稿(写真はLatest)したものです。折しもこの時の記事が国連事務総長「藩基文(パン・ギムン)の資質」と「サムソンのギャラクシー爆発」を取り上げていますが、今月に入ってギャラクシー製品の爆発事故が相次ぎ、リコール問題に発展しています。先日FAAはギャラクシーNote 7について機内での電源をOFFにする指示を出しましたが、JALはギャラクシーNote 7の機内持ち込みはOKしたものの、充電も含め、機内での使用を禁止したそうです。
東京都の築地市場移転問題では豊洲新市場の地盤盛り土に不正が見つかったようで、首都東京の職員は”いったい何をしているんだ”と言う怒りが広まっています。「財布を落としても戻って来る」と言う素晴らしい評価も台無しです。やはり、都議会がダメだとこんな風になるのでしょうか。そうだとすれば自民党に代わり得る、日本人による日本人の為の政治集団の出現を期待せざるを得ません。