おはようございます。グラフィックカードを交換してから1週間が経過しましたがPCは頗る快調に働いています。チップの冷却効果が良くなったせいか高回転での唸り音もしなくなりました。ところが30日朝になって不具合が発生しました。以前からマウスによるドラッグ&ドロップ、カーソルによるポインティングの反応が遅く気になっていましたが、マウスの左ボタンが全く機能不全に陥り、PC電源断もWindowsマークでスタートメニューを表示させてシャットダウンをしました。右だけでは如何ともし難く、新しいワイヤレスマウス(MSではモバイルマウス)を購入しました。ワイヤレス接続方式はBluetoothではない2.4GhzバージョンですがですがBluetrackテクノロジー(青色LED)を使用し、きめ細かいマウス操作ができます。
ネットでは遅くなるのと送料が気になるので、バイクでひとっ走り、ヨドバシカメラ上大岡店で購入しました。青と黒のツートーンを望んだのですが品切れでピンクになりました。W 底部(裏)に電源スイッチがあります。単3乾電池2本から1本になりましたが遜色ない寿命を確保できます。Windowsボタンが加わり、キイボードと同じでスタートメニューが表示されます。トランシーバー(右の黒いチップ)が圧倒的にコンパクトになりUSBコネクターに隠れてしまいそうです。Exelなどでは4方向スクロールも役に立ちそう。「Sculpt」は”彫刻する”っていう意味ですがSculpt mobile・・・・は・・・判らない。その他の便利な機能としては電源ONで後部にプリントされたMICROSOFTロゴ付近がグリーンのランプが点灯、10秒ほど経過すると消えると言う遊び心が良い。この機能には隠し玉?があってバッテリーが少なくなると前出のランプが赤に変わって電池交換を知らせてくれます。
左のマウスが購入したマウス、ロゴの下に表示灯があります。右は従来のセミワイヤレスマウスですが倍以上の大きさです。USBコネクタに付属している黒い部分がトランシーバーです。アワビのようなものがUSBレシーバーでマウスとはワイヤレスで繋がります。
左側の黒いパーツが故障したポインティングスイッチです。多分、内部の金属部分が摩耗して機能しなくなったと思われる。スクロールリングはオープン状態で、戻す場合は手前に倒します。丁寧に作られていますが2500円と意外に安かった。PC3台に仕えてくれたので立派な最期でした。W
最後にもう一件、先日「Windows Insider Program」に再参加し、上のページからWindows10グレードアップ版(更新プログラム含む)を23時間かけてをダウンロードしました。が・・・・・
最後になってプロダクトキーを要求されました。以前のプロダクトキーを入力しましたが受け入れられず、敢え無くWindows10から撤退となりました。今ではスムースなWindows7に満足しています。マウスもサクサク、なんの問題もありません。
11月初旬から我が家の庭で頑張って咲いているキク科の多年草「ハナイソギク」です。葉の裏は細かい毛で覆われ、周囲が白く見えまするのはイソギクと同じです。また、花弁が通常の菊と比較し、短かく直径も約2.5cmと小さいのが特徴です。イソギクと栽培キクとの交雑で生まれたとされています。この様に白い葉を持つ菊は他にもあります。ノジギク、シマカンギク、イワギク、アワコガネギク、リュウノウギク、キイシオギク、アシズリノジギク、サツマノギクなどです。花の色はそれぞれ異なります。白い縁取りの葉を持つ菊、なかなか味わいのある菊だと思います。紀伊、足摺、薩摩地方などに分布する野路菊が横浜に多くは育たないと思うので「この菊はハナイソギクと考えていいと思います。