お早うございます。先日日本を発ったその足で訪韓した米国のティラーソン国務長官が、「対北の戦略的忍耐」の公式終結を宣言した。「忍耐の終結」とは条件が揃えばいつでも武力を行使し、北朝鮮の核問題を終えるという意味になると思われます。実際に行われた場合には韓国内は元より日本も北朝鮮の標的になり得るのでここ1、2か月は北朝鮮から目が離せません。韓国では以前からシェルターなどの用意が出来ているようですが、「平和ボケ日本」は何の準備も無く、せいぜい地下鉄の駅に潜り込むくらいでしょうか。我が家も縁の下に穴を掘るなどの対策が必要かもしれない。掘った土をどうするかも問題で、フンギリは付きそうにありません。我が家から都心までは40kmと遠いのですが、米軍横須賀基地は15km、厚木基地も15kmで基地が核攻撃対象とされた場合は危険地域です。退路を断ったトランプ政権、やるなら徹底的にミサイル基地を叩いて欲しいものです。
さて、隣国に目を向けると、世界中に慰安婦像を設置して反日運動に勤しんでいますが、世界は韓国をどのように見ているのでしょう。ニューヨークタイムスなどは日本に批判的ですがイギリスBBCが行った世界１６か国とEUを対象にした「国家イメージアンケート」では必ずしも韓国が意図する結果には至っていないようです。
韓国に対するイメージの悪い順は次の通り。
1 ドイツ（65％）
2 フランス（47％）
3 メキシコ（45％）
4 カナダ（41％）
5 イギリス（40％）
因みに日本の嫌韓率は28％に留まり、この期に及んでもメディアの偏向報道の為か「隣国と仲良く」と言う考え方も根強く有るようです。ドイツ人の嫌韓が際立っていますが、ドイツ留学経験がある韓国人は次のように言っています。
「ドイツの人たちはとても秩序があり、規則的、それに比べて韓国人は無秩序でラフな人が多い。私たちは、我の強い国民性をどんな時も堅持する。更に自分たちの非を直そうとしないから嫌われていると思う。」
全くその通りですが、一部の人が理解していても国家レベルで教育まで巻き込んだバカなことをしているから絶対に国際レベルには達しない民族なのかもしれません。世界中に売春婦像を設置する事に固辞するなんて信じられません。やる気になればいつでも治せる筈なのに残念なことです。
<!-- ごめんね -->
この動画は同じものが沢山有り、どんな素性の方が作成したかは不明ですが、同情を得ようと企んだ可能性（日本側の嫌韓主義者の可能性もある）もあり、俄かには信用はできませんが一部の良識ある韓国人も居る事はいるようです。日本に対する正論を言ったら、裁判沙汰や”袋叩き”になると言うお国柄です。この方も仰っているように「国全体で反日教育を行っている」のですから、本来は国交など無いのが当たり前、戦後、自虐史観＋寛容な日本人だから許されてきた偽りの国交だと思います。予想されている次期政権（現野党）はパク氏に輪をかけたような反日集団なので、当分好転は無理です。今、世界中で徐々に中国、韓国の行動に批判が集まりつつあります。そういう意味でも早く自分たちの立場を見つめ直して欲しいものです。しばらくは拙速な国交正常化など望む必要は無いと思います。国の基本を変更しない限り、中韓北国には近寄らないのがベターなのです。
桜の開花を前に一斉に開いた隣家の白い花、モクレン科の落葉小高木「ハクモクレン」です。高さは15mにも育つようですが、庭木としては５、６mぐらいに抑えているようです。学名：「Magnolia」はフランスの植物学者「Magnol」さんの名前によるものらしい。花は10cm以上になり、ほのかな香りを漂わせます。ハスの花の様にシャキッとしていない事ががおおらかな感じを与えています。原産地は中国です。