清野明子さん情報
1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。
2 清野明子さんのブログはここです。
3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。
4 清野明子さんのCD発売
(1)内閣総理大臣賞受賞曲「本荘追分」を含む10曲入り。
(2)一枚2,000円
(3)連絡先
ア メールアドレス:akko_ako_ako@yahoo.co.jp
イ Phone No:045-301-2694(FAX共用)
※その他細部は「清野明子さん、CD発売 REV.1」をご覧下さい。
本日の投稿
お早うございます。
昨日のニュースとして明るい兆しも見えてきました。震災後いち早く米軍が重機を持ち込んで滑走路の整備を実施してくれた事により、仙台空港がオープンに漕ぎつけました。また、茨城県の日立港では夏場の電力不足解消のために企業が発注した発電用タービンが出荷されました。釜石港では震災後、マグロ船からの初水揚げが行われ活気が感じられ、陸前高田の老舗の醤油会社では従業員の解雇無しで再建を始めました。この様な中で政府の依頼による「復興構想会議」の第一回会議が開かれました。挨拶した菅総理は6月下旬に結果を求めたようですが、遅い!各方面でばらばらに復興が始まっているのに悠長な事を行っている場合ではありません。とりあえず破壊された土地に家屋などを建築する事を禁止すべきです。そして速やかに復興案を提出してもらい、法制化して欲しいものです。この法律が出来れば希望に満ちた復興が一気に加速し、避難所暮らしの方々も元気になると思います。
仙台空港の滑走路にランディングするJAL Boeing737機、復活した鶴丸ロゴマークが鮮やかです。
JAL機の中央部に描かれた「がんばろう日本」、がんばれ日本航空!写真は日テレから移籍した羽鳥氏が担当するテレビ朝日「モーニングバード」より
日立製作所工場から港までの間をトレーラーで移動し、船積みを行っている発電用タービンです。この輸送作業では日立市ならではの工夫がありました。一つは信号です。余りにも大きい荷物なので信号は歩道側に動かせるようになっています。二つ目は歩道橋の高さを高く出来る様になっています。※これらはTEMPです。NHKニュースより。
宮城県でも被害が少なかった塩釜港では震災後初の水揚げが行われ、競りが実施されました。
老舗醤油蔵元「八木澤商店」若社長により復興が始まりました。蔵も醤油たるも流されましたが、辛うじて形が残った樽から酵母菌を採集し培養、八木澤商店オリジナルの醤油作りが開始されました。従業員は一人も解雇していないと言うから立派です。がんばれ若社長!
復興構想会議議長の五百旗頭 真(いおきべ まこと)防衛大学学長ですが、「住居は高い所に、低いところを使用する場合は高層化」ここまでは私も既に投稿した事ですが、この方の発想は奇抜です。「瓦礫を集めて小山を作り、その上に町を作る。」実現するのでしょうか。
花壇や岩組みの隙間などに使用される事が多いハナシノブ科の匍匐性多年草「シバザクラ」です。寒さにも乾燥にも強いのが特徴です。一面に咲き誇るピンクのじゅうたんは圧巻です。減産国は北米です。