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白熱教室 「究極の選択」  (サンシュユ)

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清野明子さん情報

1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです

2 清野明子さんのブログはここです。

3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。

4 清野明子さんのCD発売
 (1)内閣総理大臣賞受賞曲「本荘追分」を含む10曲入り。
 (2)一枚2,000円
 (3)連絡先
   ア メールアドレス:akko_ako_ako@yahoo.co.jp
   イ Phone No:045-301-2694(FAX共用)
   ※その他細部は「清野明子さん、CD発売 REV.1」をご覧下さい。

本日の投稿

 お早うございます。
 昨夜のNHKマイケル・サンデル教授の「ハーバード白熱教室」はサブタイトルを「究極の選択」として東日本大震災で揺れる日本をテーマに三元ディスカッション(東京、ボストン、上海)が行われました。このたびの特徴は対立する国からも貧しい国からも援助の申し出が相次いだ事でしょう。「地球の反対側にいても日本人の勇敢で礼節を重んじる人間性に接し誇りに思う」とまで言わしめた原子炉安定化に立ち向かう人たち、救助/捜索隊、ボランティアそして被災者の冷静な行動には改めて我々日本人の誇りであると記しておきたい。
 さて、マイケル教授による「究極の選択」では原子力のあり方について話し合われ、次の二つに分けて考えられた様です。

1 原発のリスクを承知でより安全になるよう期待して付き合って行く。
2 原発は段階的に縮小し、廃止に向けて努力する。

 結果は賛否両論半々であったように記憶しています。意外にも年配者に「縮小/廃止論」が多く若者層に「リスク承知論」が多かったように思います。この背景には「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、「原発がなくなると、就活が厳しくなる」と言う事が浮かんできます。企業は電力不足で操業を縮小し、人員を削減するからです。そしてもっと恐れるのは海外シフトに一層拍車がかかることです。壮年は「子供達に危険な原発と隣り合わせの生活をさせたくない」と言う考えでしょう。私もその一人です。

もう一つの話題は日本と中国などの付き合い方がどうなって行くかを論じていました。その中で「ジャン・ジャック・ルソー的なグローバルな共感はない」とする考え方については「ネットを含めコミュニケーションが高度に発達した世界ではグローバルな共感はある」とする意見が大勢を占めたようです。しかし、実際にそのような方向に進むかどうかは不明です。日中関係に劇的な変化はないという意見も多かったようで、冷静に見ている印象でした。

ハーバード白熱教室


1 4月17日(日)静岡県袋井市 袋井市立中央公民館の舞台に清野明子さんがゲスト出演します。ゲストの舞台は13:00以降になるのが普通です。無料ですのでお近くの方はお出かけ下さい。

 

2 4月17日(日)11:00〜11:50 NHK FM放送「日本の民謡」

コツコツ節(大分)
正調刈干切唄(宮崎)

神田福丸
八木澤栄久  特集:九州地方の名曲

サンシュユ

ジンチョウゲと同じ時期に咲いた花でしたが1月ほどアップが遅れてしまったミズキ科の落葉小高木(約7m)「サンシュユ」です。「ハルコガネバナ」「アキサンゴ」とも呼ばれる事もあります。黄色い塊になって咲く花は秋になると楕円形の赤い実を付けます。味は渋みと酸味があり、江戸時代に朝鮮半島から薬用植物としてトライしています。


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