※今日の民謡情報
1 清野明子さん:江刺家会発表会ゲスト出演(神奈川公会堂)
2 NHK FM放送(11:00〜):日本の民謡(秋田・青森編)
津軽じょんから節(青森)/ 三上つる子
津軽よされ節 旧節(青森)/ 初代 長谷川栄八郎
謙良節(青森)/ 成田雲竹
津軽小原節(青森)/ 初代 津軽屋すわ子
秋田おばこ(秋田)/ 佐藤貞子
生保内節(秋田)/ 黒沢三一
本荘追分(秋田)/ 加納初代
秋田追分(秋田)/ 鳥井森鈴
お早うございます。今日は先日庭で採取した「プルーン」を料理したので報告したいと思います。3月11日以降、庭に降ったセシウムのレベルは測定していませんが結実したのは6月ごろだったので実の表面は大丈夫だと思います。問題は根から吸収したセシウムですが、幼児ならともかく長くない命なので大好きなプルーンを一人で楽しむ積りです。(笑)カリフォルニアプルーンと言うブランドで売られている種抜きで佃煮状のものが好きなのですが家族の中で食べるのは私一人です。もっと大きくしたいものの毎年背丈が2mほどで切られてしまいます。黒いものを作るには完熟し黒くなった物から収穫し、冷蔵庫に保管しておくしかないようです。
未だ日照が不足で色が付いていません。完熟するまで待つのは根性が要ります。(笑)
完熟すると、この色になり落下してしまいます。市販されているプルーンの加工品はこの色です。今回落下したものは使用していません。右に見える芽は「ヤブガラシ」です。蔓延りますので、即摘み取ります。
活性炭を使用した浄水器(セシウムも吸収すると言われている)の水を25cmの鍋にヒタヒタに加えて煮詰めます。完熟すると濃い紫色になりますが、それまで待つと落ちてしまうので緑のままでジャムにします。
砂糖を大さじ10ほど入れて30分煮込みました。もう少し煮詰めたいのですが焦げるのが怖い。とろみのある液体が蜂蜜のような感じになっていて美味しいです。後日MIXします。
完成品です。甘くて美味しいです。梅の味にも似ています。種が残っていますがジャムとして使用する場合はスプーンでかき混ぜれば、簡単に種を分離できます。昨日はこのままパンに乗せてから種を取り出しました。今のところ腹痛などの症状はありません。(笑)
懐かしいピンクの花が切り花として高い人気を誇るアヤメ科の多年草(球根)「グラジオラス」です。和名は「唐菖蒲」と言います。学名の「Gladiolus」の語源は、ラテン語のGladium(剣)です。原産地は南アフリカです。背丈は1mにもなり、支柱が必要になる場合も有ります。