清野明子さん情報
8月20日(土)日本民謡協会・少年少女民謡民舞全国大会(12:00〜)
21日(日)場所:品川公会堂・きゅりあん(9:45〜)
入場:無料
9月 3日(土)諏訪神社奉納民謡(横浜市瀬谷区)
出演:千田けいこ、竹花千草、梁川?浩、清野明子
※相鉄線瀬谷駅から徒歩10分
お早うございます。真夏に熱いコーヒーは如何でしょうか。今日は美味しいコーヒーの淹れ方を紹介(筆者流です)いたします。代表的なコーヒーの種類にキリマンジャロ、モカ、ブルーマウンテンが有りますが、筆者の好みはモカです。キリマンジャロは苦味系、モカは酸味系、ブルーマウンテンは甘いとされています。モカ発祥の地はアラビア半島南西端の港モカ(イエメン)とされていますが、原木は対岸のエチオピア産なのでエチオピアが発祥の地です。モカ港が集積地となっていた為にモカのブランド名が高くなりました。現在でも両国で産したコーヒーがモカとされています。2008年にエチオピア産のモカから有害物質が検出され2年以上に亘ってモカが市場から消えましたが、最近になって出回るようになりました。ほんのりとした酸味が特徴のモカは美味しいです。
コーヒーのの発祥の地はエチオピアですが、集積場としてのモカから世界に広まったのでモカも産地となりました。
この計量カップと一つ穴コーヒーフィルターは「メリタ」製です。1人前で1カップです。今日は2カップ入れました。コーヒー豆を挽くミルは持っていません。市販のレギュラーコーヒーでも十分に美味しいです。
この作業が一番重要です。下の写真左の細口ドリップポットを使用するのが望ましいのですが、7,000円もするので買えません。今回は薬缶から直接注ぎました。注意すべきは真ん中に噴火口が出来るように注ぎます。かき混ぜないで内部で蒸らすのです。かき混ぜると苦味が出ます。
左がステンレス製細口ドリップポット、右はコーヒー豆を挽いて粉にするミルです。ミルは飲む直前に豆を挽くので本来の香りと味を楽しめます。
夏でも美味しいホットアメリカンコーヒーです。やけどをしない程度に少し冷まして飲みます。酸味が効いて味わい深いです。左の缶はKEYコーヒーの保存用缶です。一言余計なことを言うとコーヒーは「スタバ」より「DOUTOR」の方が美味しいです。コーヒーはブラックでしか飲まない筆者ですがスタバは何故か苦くて飲めません。(笑)「砂糖、ミルク無しで飲める」事が美味しいと言う評価の基準にしています。
横から見ると花魁の簪の様な雰囲気のフウチョウソウ科の非耐寒性1年草「セイヨウフウチョウソウ」(西洋風蝶草)です。別名「クレオメ」と言います。放射状に広がった花の先端に鞘情の種を付けます。繁殖は種で4月下旬に蒔きます。綺麗に開いた花は蝶のように見えます。原産地は熱帯アメリカです。