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民謡の話 「江差追分」 REV.1 (サンパチェンス)

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 清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。 4 6月20日(日) 15:05〜16:29 NHK総合テレビ
  「日本民謡フェスティバル2010」
  ゲスト;大塚文雄、高橋キヨ子、成田武士、鈴木正夫、白井幸子
 ※清野さんは「箱根馬子唄」の掛け声&鈴振りで舞台に立ちました。 5 EMIミュージックジャパン民謡会主催の「民謡講習会」
  日   時 : 平成22年6月26日(土) 10:30 受付
  場   所 : 豊島区民センター(文化ホール)
  会   費 : 1,500円
  講習曲 
       1 相馬大漁祝い唄   講師:塚原ひろみ
       2 上州片品おけさ    講師:片桐栄山
       3 貝殻節         講師:浜 さち代
問い合わせ:03-3888-0718(斉藤はじめ) 本日の投稿  お早うございます。今日は2008年7月17日投稿の記事をREVしました。
 北海道で追分と言えば「江差追分」を言いますが、基をただせば信州(長野県)は碓氷峠あたりで唄われた馬子唄に始まり、越後追分、北前船に乗って酒田追分、本荘追分、津軽海峡西側を渡って「江差」にたどり着きました。
 歌詞はたくさんあり、前唄、本唄、後唄で構成されます。それらの中から2つを選んで紹介します。それぞれ所要時間は7〜8分が一般的です。  <!-- 江差追分 by UNK -->
歌詞?
前唄
松前江差の 津花の浜で ヤンサノーエー
好いた同志の 泣き別れ
連れて行く気は 山々なれど
女通さぬ 場所がある 本唄
鴎(かもめ)の 鳴く音(ね)に ふと目を覚まし
あれが蝦夷地の 山かいな 後唄
蝦夷は雪国 さぞ寒かろよね
早くご無事で 戻りゃんせ 歌詞?
前唄
波は磯辺に 寄せては返す ヤンサノーエー
沖は時化(しけ)だよ 船頭さん
今宵一夜で 話は尽きぬネ
明日の 出船を 延ばしゃんせ 本唄
泣いたとて どうせ行く人
やらねばならぬ
せめて 波風 おだやかに 後唄
泣くなと いわれりゃ 猶(なお)せきあげてネ
なかずに おらりょか 浜千鳥  前唄は大正3年、後唄は同8年ごろから付けて唄われるようになりました。本唄は2分20秒〜2分25秒内で唄う様に定められているようです。
 「津花の浜」は江差中心地にある浜です。また、「女通さぬ場所」は神威岬を指します。   ツリフネソウ科の「サンパチェンス」です。インパチェンスが直射日光を嫌うのに対し、炎天下の露地植えでも育つように改良されている。「サカタの種」から白、赤、赤紫オレンジなど4色が発売されています。

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