お早う御座います。この1週間は大変忙しくてブログの更新にも力を注げません。友人達のブログめぐりで精一杯です。 日曜日に山登りをしてきましたが写真の整理の出来ずアップは来週にズレ込みそうです。また、暫らくの間「Comment Reply」を閉じたいと思います。
今日は美味しいと言う噂の「安納いも」を使用した「干し芋」を紹介したいと思います。果肉がオレンジ色で、火を通すと甘味が増します。芋の包装にこう書いてありました。「種子島だけで流通していたまぼろしのいもです。天ぷら、焼き芋、ふかし芋等に最適です。」本当かどうか検証してみようと思います。
昔から美味しいと評判の「紅あずま」、「金時」と言ったさつま芋の定番に挑戦する「安納いも」です。
皮を剥くとちょっとオレンジ色ですが強くは感じません。皮の付いた芋と比較して見てください。近くのスーパーで買ったのですが、1袋、290円でした。
蒸した芋を6ミリほどの厚さに切り、キッチンペーパーを敷いて並べます。この時期はハエなどもいないので外に干すのが普通ですが、放射能が心配で部屋干しすることにしました。少しでも紫外線を当てたくて窓際に干しています。今夜食事後に試食しましたが、噂に違わず甘くて美味しかったです。
因みにこの網はセーターを干す為に買ったものです。セーターはハンガーで干すと型崩れをするので網の上に置き、自然な形で干します。
戦後1960年ごろに日本に渡来したキク科の「ノースポール」です。「クリサンセマム」と言う流通名もあります。原産はアフリカ北部です。葉が目立たないほどに白い花で覆われる事からノースポール(北極)と呼ばれるようになりました。マーガレットと見間違えそうですが、1970年代に渡来しています。花茎と葉の高さが丁度良く、花の少ない時期の庭での鉢植えなどには最適です。12月から5月頃まで楽しめます。