お早うございます。昨日の風雨で桜の花も一段と葉桜に近づいたようです。ニュースでは大震災時に援助を受けた台湾に対し、お礼として日本の桜200本を贈り植樹する風景が見られました。ミサイルを人工衛星と称し発射を強行した某国とそれを暗黙のうちに支援する某大国とは違い、台湾とはいい関係を続けられそうです。
今日はJALのH/Pから杏里さんの歌を見つけてきましたので聴いて頂こうと思います。題名は「I will be there with you」(Adobe Flash player)です。この歌はカナダの著名な作曲家 David Foster氏が作曲(作詞は吉元由美氏)した「JALオリジナルソング」だそうです。リンク先の画面は上の写真と同じです。初期の画面は小さいので「4方矢印アイコン」(拡大縮小)をクリックし、拡大すると迫力のある動画が見られます。
※「Adobe Flash player」は「MS Internet explorer」では聞けますが「Google Chrome」では聞けませんでした。ChromeではFlash playerが自動的にアップデートされているので、聞ける筈ですが、FMS Connectエラーが発生し、Flash Media Serverに繋がりません。
桜の花と時を同じく咲き始めたツツジ科の常緑低木「アセビ」です。花は壷型で下向きに連なって咲きます。翌年に花付きを良くする為には花穂を切り取ります。花が淡紅色のものを「アケボノアセビ」と言います。漢字では馬酔木と書きますが、牛馬に食べさせると麻痺が起こるのでこの名が付きました。葉を煎じると殺虫剤にもなるそうです。正岡子規の弟子に伊藤左千夫いましたが彼が編集した歌集に「馬酔木」と言う本がありました。万葉集にも沢山出てきますが原産地は日本です。