お早うございます。今日は過去に日本政府が採ってきた外交が如何に酷いものかを示すデータを紹介します。国連分担金です。GDPが第2位であった頃に決められたのですが、今では3位に転落しています。その結果、分担金の割合は16.620から12.530に引き下げられました。しかし発展途上とは言え第2位の中国が3.180と言うのは納得できない数字です。人民の生活レベルなど反映すべきではありません。中国は軍事に莫大な予算を計上しているからです。表の数値から常任理事国のソ連と中国がいかに甘い汁を吸っているかがわかります。韓国人の国連事務総長、潘基文氏が母国寄りの国連運用をする事は目に見えており、今後日本が国連の場で名誉ある地位など確保できる筈もありません。今までは経済も順調でしたがグローバル化で先細って行く事は免れないでしょう。第2次世界大戦の戦勝国で構成される常任理事国制度と言い、日本に対する敵国条項と言い、見返りの無い「金だけは出す」と言うとんでもない間違った外交をしてきた様です。これは搾取です。国連から脱退も辞さない覚悟で国連に対処して欲しいです。外交官が国連の場で「いい格好」するのが外交ではありません。因みにアメリカと韓国は分担金を滞納していると言います。事務総長の出身国の韓国がです。
木本(木)にしてはちょっと弱々しい葉っぱと花のアオイ科の落葉低木「フヨウ」(芙蓉)です。樹皮はミツマタなどと同じように製紙としても使用されます。「芙蓉の峰」と言えば富士山の雅称、「芙蓉の顔」と言えば美しい顔立ちを表します。このように美しいものの代名詞的な呼び名でなのです。ハイビスカス、タチアオイなどと同じ仲間です。特徴は花が開くの は1日と言う「1日花」である事です。原産地は日本から中国です。