清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。 本日の投稿 お早うございます。 昨日は財団法人日本民謡協会(略して日民)が主催する「創立60周年記念大会」が東京渋谷のNHKホールで行われました。その模様を報告したいと思います。
記念大会とあって挨拶、祝辞などがありましたが、殆どの時間を民謡、民舞、器楽演奏、合唱の部に分かれて進行していました。尚、日民の理事の方は次の12名です。三浦朱門(理事長)、長谷川柏龍、大沢淡洞、羽島昇兵、北橋 徹、濱 邦久、佐々木基晴、佐々木貞、三隅治雄、金子利夫、カネコ辰雄、加賀八千代氏です。
09:30に開演となり、終演は20:30を過ぎたものと思われます。我々は19:30に会場を後にしました。それにしても民謡の観賞も命がけです。(笑)延々と10時間にも及び北海道から南九州までの民謡をひたすら聴きまくりました。フィナーレの「津軽ジョンガラ節」の番号が171番ですが我々は150番まで聴きました。驚く事に舞台に上がった参加者数が延べ3,600人と言いますから驚くというよりは呆れました。このパワーはどこから来るのでしょう。また、この参加者はゲストの方意外は出演料を支払っているのです。70代、80代の方も含んでおり、民謡ファン恐るべし、と感じました。
この日清野さんは別の会場でゲスト出演されていたようです。記念大会なので「来年は是非こちらに」と言う事はないのが残念です。
渋谷駅ハチ公前からのNHK直通バスを降りてNHKホールに向かう。右手には「ふれあいホール」があります。 オープニングは合唱で東京民謡「大森甚句」でした。3階席中央から舞台を望んでいます。まるで甲子園のアルプススタンドのようです。 津軽三味線の合奏ですがグループ名は不明です。 次のグループへのチェンジ風景です。先ほどのステージが右の袖に移動すると同時に左側から次の演者が乗ったステージが準備されます。 6月27日(日)は 「日本の民謡」の日です。流石NHKホールです。ラジオが聴けました。FM放送でしっかり「日本の民謡」を聴いていました。3階席はリーズナブル2,100円也、おにぎりも食べました。これはナイショです。 新潟県の民謡「三条凧踊り」 津軽三味線優勝者コーナーで演奏する柴田3兄妹、柴田雅人(第6回優勝)、佑梨(第11回優勝者)、愛さんは挑戦中です。 日本民謡協会少年少女グループの頼もしい皆さんです。 清野さんもこの子供達の指導をしています。 久々の男性若手民謡歌手の出現、 梁川竣浩さんです。コンデジなのでこれ以上寄れません。残念 民謡界の新しい流れ?デジタルキイボード器材とのコラボレーション 若者(日本民謡協会青年部)の自由な雰囲気の民謡です。 帰宅時(19:30)はこの暗さです。終演まではあと1時間、待てません。 渋谷駅「ハチ公前交差点 、若者で一杯です。周りに同年配者なし、オジサンは恥かしかったです。 若者の町渋谷駅前「センター街」での夕食は蕎麦処「更科」の「納豆蕎麦」(913円)です。下はデザートの積りの「オハギ」(250円)です。3個は食べたい。 本来は多年草ですが、暑さと寒さに弱いので一年草として扱われる珍しいキキョウ科の「ロベリア」です。高さは10cm〜30cmになり、切り戻せば秋にもう一度咲かせる事ができます。青紫が綺麗なので「ルリチョウソウ」(瑠璃蝶草)の別名があります。ロベリアはベルギーの植物学者Lobelに因んでいます。