お早うございます。中国海軍のフリゲート艦が日本の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したとされる問題について8日中国政府は「中国の軍艦は通常のレーダーで警戒を続け、射撃管制用レーダーは使用していない」と主張しました。(ロイター通信) 国際的な場でも平気で嘘を言い、北朝鮮などを擁護する中国と言う国には呆れるばかりです。また、こんな国々に味方するメディア(ニューヨークタイムス)の存在にも驚きます。しかし、分が悪い事を知ってか尖閣北部海域での中国海軍の行動は平静を装っているようです。
上の写真は中国海軍の射撃管制レーダーです。使用周波数は汎用の航海用レーダーが9000Mhz(センチ波)付近である事からそれ以上のミリ波であると思われます。周波数が高くなるほど精度が増しますが到達距離は短くなります。これらの公海上における連続波は軍用しか考えられないので中国政府による「照射していない」と言う発表は完全な「嘘」だと思われます。
古いカメラを持ち出して撮影したシャコバサボテンです。先日は見えなかった蘂(しべ)が綺麗に見えています。さすが一眼レフの画像です。画素数こそ630万画素とコンデジの半分ですがレンズの大きさはそれをカバーしています。
骨董品(2003年製)の様な一眼レフカメラ Canon DS6041 です。レンズは18-55mm デジタル一眼レフの初期モデルです。
川の岸辺が良く似合うヤナギ科の落葉低木「ネコヤナギ」です。別名「カワヤナギ」と言われるように川の岸辺に生えます。雌雄異株で雄花の方がややおおきく咲きます。赤い蕾が開くと白、赤などの毛で覆われた花になります。名前の語源は花穂が猫に似ているからと言われています。立ち性と這い性があります。原産国は日本です。