清野明子さん情報
1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。 4 平塚市で「隠岐しげさ節コンクール」が開かれます。
日 時 : 2010年7月10日
場 所 : 平塚市中央公民館
開 演 : 10:30
出演者 : 高橋祐次郎(津軽三味線)、清野明子(唄)他多数出演
http://blog.goo.ne.jp/jms0557/e/5b2a10377c613136f65989ea3a93caee
入場料 : 3,500円(全自由席)
お問い合わせ先 03-3813-5836(柿崎) 今日の投稿 お早うございます。京都府の民謡では「宮津節」を紹介していますが、今回は「祇園小唄」です。民謡とするには抵抗がありますが、民謡の本にも掲載されているので投稿させていただきます。
この唄は昭和3年に京都祇園の茶屋「吉うた」の常連、長田幹彦が作詞し、佐々紅華氏が「吉うた」で作曲されたものです。昭和5年に映画「絵日傘」の主題歌に使われて以降大ヒットし、現在に至っています。また、円山公園には祇園小唄の碑があり、毎年11月23日には舞妓さんも参加する「祇園小唄祭り」が行われているそうです。
<!-- 祇園小唄 by 美空ひばり -->
月はおぼろに東山
霞(かす)む夜毎(よごと)のかがり火に
夢もいざよう紅桜
しのぶ思いを振袖(ふりそで)に
祇園恋しや だらりの帯よ
夏は河原の夕涼み
白い襟(えり)あしぼんぼりに
かくす涙の口紅も
燃えて身をやく大文字(だいもんじ)
祇園恋しや だらりの帯よ
鴨(かも)の河原の水やせて
咽(むせ)ぶ瀬音(せおと)に鐘の声
枯れた柳に秋風が
泣くよ今宵(こよい)も夜もすがら
祇園恋しや だらりの帯よ この唄が唄われる以前、幕末には多くの浮いた話がありました。四条通から祇園に立ち入るとば口に有名な茶屋「一力」がありますが、明治の元勲大久保利通の愛妾も「一力」に出ていた芸妓であった。名だたる勤皇の志士達は足繁く祇園に通ったのである。「人切半次郎」の異名を持つ陸軍少将「桐野利明」の妻も祇園出身であった。あの薩摩藩家老「小松帯刀」でさえ「お琴」と言う芸妓を愛妾とし、一男一女を儲けています。 南アフリカ原産、イソマツ科の小低木「ルリマツリ」(瑠璃茉莉)です。葉も花も大変柔らかい感じで25mmほどの房状の花です。初夏から秋にかけて青い花を咲かせます。冬には葉を落とし、枯れたようになるが新芽の勢いはよく支柱が無ければ横に這うように4mほど伸びます。鉛中毒の解毒に効くとされています。
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。 4 平塚市で「隠岐しげさ節コンクール」が開かれます。
日 時 : 2010年7月10日
場 所 : 平塚市中央公民館
開 演 : 10:30
出演者 : 高橋祐次郎(津軽三味線)、清野明子(唄)他多数出演
http://blog.goo.ne.jp/jms0557/e/5b2a10377c613136f65989ea3a93caee
入場料 : 3,500円(全自由席)
お問い合わせ先 03-3813-5836(柿崎) 今日の投稿 お早うございます。京都府の民謡では「宮津節」を紹介していますが、今回は「祇園小唄」です。民謡とするには抵抗がありますが、民謡の本にも掲載されているので投稿させていただきます。
この唄は昭和3年に京都祇園の茶屋「吉うた」の常連、長田幹彦が作詞し、佐々紅華氏が「吉うた」で作曲されたものです。昭和5年に映画「絵日傘」の主題歌に使われて以降大ヒットし、現在に至っています。また、円山公園には祇園小唄の碑があり、毎年11月23日には舞妓さんも参加する「祇園小唄祭り」が行われているそうです。
<!-- 祇園小唄 by 美空ひばり -->
月はおぼろに東山
霞(かす)む夜毎(よごと)のかがり火に
夢もいざよう紅桜
しのぶ思いを振袖(ふりそで)に
祇園恋しや だらりの帯よ
夏は河原の夕涼み
白い襟(えり)あしぼんぼりに
かくす涙の口紅も
燃えて身をやく大文字(だいもんじ)
祇園恋しや だらりの帯よ
鴨(かも)の河原の水やせて
咽(むせ)ぶ瀬音(せおと)に鐘の声
枯れた柳に秋風が
泣くよ今宵(こよい)も夜もすがら
祇園恋しや だらりの帯よ この唄が唄われる以前、幕末には多くの浮いた話がありました。四条通から祇園に立ち入るとば口に有名な茶屋「一力」がありますが、明治の元勲大久保利通の愛妾も「一力」に出ていた芸妓であった。名だたる勤皇の志士達は足繁く祇園に通ったのである。「人切半次郎」の異名を持つ陸軍少将「桐野利明」の妻も祇園出身であった。あの薩摩藩家老「小松帯刀」でさえ「お琴」と言う芸妓を愛妾とし、一男一女を儲けています。 南アフリカ原産、イソマツ科の小低木「ルリマツリ」(瑠璃茉莉)です。葉も花も大変柔らかい感じで25mmほどの房状の花です。初夏から秋にかけて青い花を咲かせます。冬には葉を落とし、枯れたようになるが新芽の勢いはよく支柱が無ければ横に這うように4mほど伸びます。鉛中毒の解毒に効くとされています。