こんばんは。前投稿では花の名前が判らなくて読者の皆様に問いかけてしまいました。幸いにも岡山県にお住まいの玉茶丸さんからコメントを頂き解決致しました。この場を以って御礼申し上げたいと思います。有り難うございました。「千日小坊」(センニチコボウ)と言うヒユ科の植物でした。
さて、昨日の産経ニュースによると中韓国が結託し、初代韓国統監であった伊藤博文を暗殺した安重根(アンジュングン)の記念館を開設したと言う事です。反日義士と言う事だそうですが、殺人犯(テロリスト)を称賛する両国との溝は深まりそうです。靖国神社に戦犯を祭っている事に対する反感の意味も有ると思われます。国によって180度見方が変わるなんて国際政治の難しさを感じます。外務省は各国日本大使に抗議をさせているようですが反日感情に鑑み及び腰の感は否めません。
ハルビン市に開設された安重根記念館の内部です。写真左奥が安重根の銅像です。テロリストを偶像化するとは・・・”ならずもの国家 ”と言わざるを得ません。
寒さに負けず柔らかそうな花を全開にして美を主張するクサトベラ科の非耐寒性亜低木「ハツコイソウ」(初恋草)です。属名が「レケナウルティア」である事から別名も「レケナウルティア」と言われています。何れも2cmほどの可憐な花を咲かせる事から流通業者によるブランド名であった様です。他に青、橙、黄などの色もあります。9月ごろに挿し木で増やします。原産地はオーストラリアです。