お早うございます。危険ドラッグに混入させる危険な物質の製造元が「CN」で表示される中国である事が判明している。中国政府にとっては反目する先進国日本を貶めるに留まらず大金が稼げる一石二鳥となって国家に貢献させているものと思われます。危険ドラッグを使用して車両事故を起こし、死者の数は54名にも及ぶと共に使用者が痙攣などで死亡に至った例は100人以上になっている。筆者などは酒もタバコも依存性を有する事から危険ドラッグと大差ないと考えています。体を蝕む危険ドラッグ、覚せい剤は使用者を自滅に追い込むものと思っています。40万人にも及ぶ使用者には早く気付いて健康な体を取り戻して欲しいものです。使用者が無くなれば製造者(中国化学メーカー)も暴力団など売人も居なくなる筈ですが・・・やはり一定期間、徹底した教育と取り締まりが必要かなー!
中国の化学工場では今も日本の法律に触れない化学式を持つ危険ドラッグが製造され続けている。この際、化学式に関係なく危険性が認められる物質は取り締まりの対象にすべきです。そうしないと警察、麻薬取締官と日中悪人達との”いたちごっこ”から抜け出す事は出来ません。
天候も安定し爽やかな一日となった昨日は小さな秋を探して近所の散歩に出かけました。住宅街にも拘わらずカエデ、イチョウ、ニシキギなどが綺麗に色づいていました。意外に沢山あるものです。
薬草としても有名で土手などに多く見られるゲンノショウコです。
山に行けばどこでも見られる木に絡まったツタです。
我が家の近くの丘に多いハゼノキです。同じウルシ属のウルシとの違いはウルシには柄に産毛が有りますがハゼの木には毛が有りません。また、ハゼの方がウルシより葉っぱが細いと言う特徴が有ります。
ウルシ科のうち柄に羽根が付いているので見分けやすいヌルデです。
新芽の緑の枝に羽根を付けるニシキギの紅葉です。ハゼと共に強い紅葉が魅力の木です。
花よりも紅葉を観賞する目的で植えられるドウダンツツジです。
公園などに植えられ、イガグリの様な実をつけるモミジバフウです。高木なので落ち葉も多く掃除が大変です。
真っ赤に染まるオオモミジです。
一行寺カエデと言う品種で赤く染まりません。真っ赤な紅葉が多い中にあって新鮮に感じます。
概ね3色(赤、黄、緑)に染まったイロハモミジです。近所の民家に多く見られる品種です。
どう転んでも赤くは染まらないイチョウの紅葉です。神宮外苑、東京大学などのイチョウ並木など各地の街路樹に多く見られます。
黄色く紅葉したヤエザクラです。赤が足りない様な・・・
背が低く植え込みなどに使用されるオタフクナンテンです。ヒイラギナンテンは見付けられませんでした。
常緑のサツキですが、紅葉し落葉後に新芽を出します。
実をつけ、紅葉したヒメシャラです。ナツツバキ、サルスベリ同様木肌がツルツルです。
お隣のハクモクレンです。葉っぱが落ち道路に飛んで大変です。我が家ではクレームを恐れて柿の木、梅の木を徹底して枝打ちをしました。
我が家のカシワの葉っぱ、わずかに紅葉し始めました。
ベニバナトキワマンサクです。他の木はじっと春を待っているのに何故かこの木だけは紅葉せず咲いてしまいました。
寒さの中で頑張って大輪の花を沢山咲かせるキク科の多年草「コウテイダリア」(皇帝ダリア)です。別名「木立ダリア」です。英名も「Tree Dahlia」となっています。緑と薄紫の花弁が綺麗ですが朝一番に真下から撮影しています。花の直径は12~15cmもあり、背丈は3mにも及び、正しく木のようです。原産地がメキシコ、中南米地方なので日本では越冬は球根だけになります。繁殖は挿し木、株分けによります。