Quantcast
Channel: 趣味と健康日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1074

週末の民謡放送(ウツギ) CMT DISAPVL、5/14 JGG 25'58"/5km

$
0
0

 お早うございます。13日韓国国会は安倍首相による米議会での演説に対し「侵略の歴史と慰安婦問題に対し反省が無い。」と言う決議案を全会一致で採択しました。これに対し菅官房長官は「友好国の首相を名指しする形の決議は非礼と言わざるを得ない。」と批判しています。韓国国会での演説なら未だしも、米議会における日米間問題に何故韓国のへの配慮が必要なのか「放っといてくれ」と言う感じです。それよりも国防相の処刑など不穏な動きをする北朝鮮に「侵攻されないようにするための施策をしっかりやれ!」と言っておきたい。

 ドコモのポイントカードがローソンで使用できるようになるようです。また、ローソンなど23400店舗が加盟するポイント「Ponta」と相互交換が出来るそうです。携帯各社が発表した最近の売上高によればダントツの1位がソフトバンク、2位が僅差でAU、NTTドコモが3位に転落と言う事ですが、遅ればせながらドコモがローソン、Pontaと提携した事で今後が面白くなりそうです。それにしてもドコモの凋落ぶりが激しい。圧倒的設備の優位性を持ちながら次々に追い越されていく事を首脳陣はどう考えているのか聞いてみたいものです。携帯電話で先進的な技術開発を行い、家電メーカー各社の事務所を従えたNTT研究所(横須賀)はどうなっているのでしょう。電話番号ポータビリティ制度が施行されて、以来、一気に下降線をたどっているようです。この結果NTT株を保有する国が大損をして、ソフトバンクなど外国人が経営する会社が伸びる結果を招いています。ポータビリティ制度を作った議員達が携帯電話会社から何らかの報酬を得たのかが疑問ですが、普通に考えると誰かが得をしていると考えられます。因みに韓国には在日韓国人の資産を凍結できる法律が有り、ソフトバンク、武富士などの資産は韓国によって制御できたのです(民主党が作った”国外財産調整法”と連動させる)が、在日資産家もバカではありません。さっさと資産を日本から海外に移し、韓国にかすめ取られないようにしています。ソフトバンクの孫正義会長などは国籍をアメリカに移し、日本国への税金は最小限に留めたいようです。そんな事も知らずにせっせとソフトバンクに携帯電話使用料金を支払い続ける日本人「おめでたい人」が多過ぎます。

 週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は島根県川本町での収録です。「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。

   ※http://www3.nhk.or.jp/netradio/

週末のNHK民謡放送

5月16日(土)12:30~12:55 「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送

「隠岐祝い音頭」 近藤武・作詩・・・・・・・・・・・・・進藤聖子
「シャンシャン馬道中唄」 ・・・・・・・・・・・・・・・有田伊津美
「磯原節」 野口雨情・作詞、藤井清水・作曲・・・・・・・塚原ゆかり
「ヨイショコショ節」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・木谷有里
「広島木挽唄」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成世昌平
「関の五本松」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅若朝啄
※島根県川本町・悠邑ふるさと会館で収録


 5月17日(日)11:00~11:50 「日本の民謡」NHK FM放送

「鹿児島三下り」(鹿児島県) 
「ひえつき節」(宮崎県) ・・・・・・・・・・・・・・・田中祥子
「伊予万才」(愛媛県)

「はねおけさ」(新潟県)
「ダンチョネ節」(神奈川県) ・・・・・・・・・・・・・木津かおり
「石場かち」(新潟県) 

「石下酒盛唄」(茨城県)
「新さんさ時雨」(宮城県) ・・・・・・・・・・・・・・福田佑子
「古河甚句」(茨城県) 

マルバウツギ 

ツクバネウツギ

ハコネウツギ

  いちばん上の写真は野山で見かけるユキノシタ科の落葉小低木「マルバウツギ」です。芯が中空なので「空木」と名付けられました。二枚目もよく見かける落葉小低木ですが、こちらはスイカズラ科の「ツクバネウツギ」です。熟れると堅い実が尖端に残り、萼片が羽根となって”ツクバネ”のように見えます。最後の写真は南関東の雑木林で普通に見られるスイカズラ科の落葉低木「ハコネウツギ」です。樹形も花も前者二種より大きく5mにも育ちます。同属に「タニウツギ」と「ニシキウツギ」「ヤブウツギ」「キバナウツギ」などが有ります。花の色が白からピンク、赤へと変化するので花期が長い事が特徴です。樹型を巧く整えられたら庭木としても良いアクセントになります。10月頃には赤い実を付け、春の芽吹きの頃まで残ります。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1074

Trending Articles