お早うございます。「水爆実験」、北朝鮮がまたもややってくれました。当然の成り行きです。国連が何の役割も果たせない現状では当然なのです。2013年2月12日、3回目の地下核実験後に「安全保障理事会決議2094」で制裁を決議した筈ですが、今でも北朝鮮貿易の90%を維持する中国が何もしていない状況では国連決議など無いにも等しいと言わざるを得ません。原爆を起爆剤としてその1000倍にも達するとされる水爆実験ですが、今回の爆発規模は小さく真偽のほどが疑われていますが、インパクトは絶大です。さて、どうする国連安保理!
中国外務省報道官は「どれだけ建設的な努力をしてきたか、みずから胸に手を当てて自問して欲しい。」、また「中國ばかりに責任を押し付けず、米なども事態打開に努めるべき。」と主張していますが、自分たちが抜け道を作って大目に見ておきながら、言うに事欠き・・・全く何を言っているのか。所詮は「同じ穴の狢(むじな)」、今回も「南シナ海での海賊行為の隠れ蓑にしている。」と言えなくも有りません。騙されてはいけません。中國がそう言うなら建設的にやりましょう。日米が連携して北朝鮮のミサイル、原子力関連施設を無能化する以外に無さそう。
年が明けても咲いている葉と茎の全面が白い毛で覆われたキク科の1年草「シロタエヒマワリ」です。上部では枝分かれし、沢山の花を付けます。この花は太陽につられて回る特徴が有ります。原産地は北アメリカ、夏から秋にかけて花を咲かせるヒマワリ属の植物ですが年を越しても元気に咲いています。温暖化が進んだ結果かもしれません。