お早うございます。東京都知事がやってくれました。16日東京都は「韓国人学校の増設用地として、平成21年に閉校した都立市ケ谷商業高校の跡地(新宿区屋来町)約6千平方メートルを有償で貸し出す方向で韓国側と具体的な協議に入る」と発表しました。舛添知事の一声で、手狭になった都内の朝鮮学校の用地確保に東京都が協力する事になったようです。先に韓国を訪問した舛添知事が朴大統領に約束をして来た事から「外交問題」を強調していますが、都民からは「なぜ、韓国人学校なのか」、「保育所の整備など、都民の為に使うべきだ」、「何故、外交が優先されるのか」などの批判が相次いでいる様です。「保育園落ちた日本死ね」まで言わしめている保育園入園待ち多い時に「日本国民よりも韓国人を優先する舛添要一氏の政治姿勢」には大いなる疑問を感じます。
横道に逸れますが、自民党の都知事選挙支援では賛否両論でしたが舛添支持の公明党と自民党東京都連に押し切られた格好でした。都連会長の石原伸晃氏の責任は重大です。小泉進次郎氏などは「一番苦しい時に『自民党の歴史的使命は終わった』と言って出て行った人だ。応援する大義はない」とまで言いました。正論だと思います。今回の問題で石原元東京都知事なら「即刻竹島を返すなら考えよう」と言ったかもしれません。
6,000㎡と言われる都立市ケ谷商業高校の跡地は現在区立愛日小学校が仮校舎として使用しています。保育園として使用した場合、相当の待機児童を受け入られそうです。いっそのこと愛日小学校として欲しいです。校名が日本を愛する小学校なんて素晴らしいと思います。
「巧言令色鮮矣仁」とはこの男の事かも、多くの女性と関わって来た経歴を持ち、見るからに「いやらしい目つき」を感じます。W この外遊時に使った費用は総額1000万円を超えるとか・・・この上平昌(ピョンチャン)五輪で東京都のお金をつぎ込むような事が発生したらだれが責任をとるのでしょう。リコール騒ぎに発展しても不思議は有りません。東京都民が選んだ御仁なのでこの程度にしておきたいと思います。
挿し木して育てたヤナギ科の落葉低木「ネコヤナギ」です。別名「カワヤナギ」と言われるように川の岸辺に生えます。雌雄異株で雄花の方がやや大きく咲きます。赤い蕾が開くと白、赤などの毛で覆われた花になります。名前の語源は花穂が猫に似ているからと言われています。立ち性と這い性があります。この木の幹をカミキリムシが好んで食べます。木くずがこぼれ、穴の空いたネコヤナギの木を股裂きにすると3cmほどの白くて綺麗な幼虫が現れます。これを炒って食べるとすこぶる美味しいです。ネコヤナギが蔓延っている困っている場所が有りましたら是非チャレンジして見て下さい。原産国は日本です。※ピンボケ写真なのが残念です。W