お早うございます。先進国と言われるロンドンでの高層住宅(グレンフェル・タワー)火災、外壁を炎が燃え登る様には驚きました。日本では平成8年、広島市にある20階建ての市営住宅9階の部屋から出火し、バルコニーに使われていたアクリル板などを伝って最上階の20階まで燃え広がる火災以来、バルコニー、外壁などにはアクリルなどのプラスティック材は使用しない事にしています。日本は21年前に既に経験し、対応が済んでいます。情報収集が進んでいるイギリスにしては対応が遅すぎます。30人以上と言われる犠牲者のご冥福を祈ります。
オバマケアーが余りにも「やりっぱなし」の政策であったために世界のいたるところで「自分たちの為だけに勝手なことを始めた」、世界中の政治が国家国民の為より、自分たちのグループの為ばかり、結果としてイギリス、フランスなども政治紛争に発展しています。根本は人種問題に有るのかもしれません。世界各地で紛争、テロの火種が燻っています。日本も例外ではなく、戦後敗戦国として自らの意見を胸にしまい外国勢力の言いなりになってきた為、歴史解釈などで矛盾が発生し近隣国との摩擦に発展しています。とりわけ中韓国の反発は異常です。嘘の歴史づくりも平気な国民との付き合いは慎重にならざるを得ないようです。
今日は1980年に日本で公開されたアメリカ映画「The rose」の主題歌を聴いていただきたいと思います。前述したように世界中“危険だらけ”の世の中ですが全ての人が「The rose」のゆったりしたメロディーを聴きながら穏やかな気持ちになって欲しいものです。人は生活が豊かになれば争いをしなくなるのか、日本は平和憲法を堅持して世界を変えようとしてきたが、必ずしも日本の為にはならないような気がします。それは人類が全て日本人と同じ考えで生きていない事を示しています。人類は「戦いを以って裕福を得る」と言うのが基本の様です。これからの日本は「攻められたら徹底反撃」を目標にしつつ、「去る者は追わず、来る者は拒まず」(但し、韓国を除く)の精神で衝突を避けながら国民が豊かな生活を維持できるよう一人一人が努力すべきです。ただし古来「金の貸し借りは友を無くす」と言います。親しくなっても金銭の貸し借りは禁物です。
Some say love it is a river
愛は川のようだと誰かが言う
That drowns the tender reed
柔らかに生きる葦さえも沈めてしまう
Some say love it is a razor
愛は鋭い刃なのだと誰かが言う
That leaves your soul to bleed
葉っぱはあなたの魂から血を流す
Some say love it is a hunger
誰かがいう 愛は飢えのようなものだ
And endless aching need
永遠に満たされることのない苦しみだと
I say love it is a flower
私はいう 愛とは花
And you its only seed
あなたはその種のひとつなのだ
It's the heart, afraid of breaking
心が傷つくことを恐れているから
That never learns to dance
いつまでも踊ることができないでいる
It's the dream, afraid of waking
夢から覚めることを恐れているから
That never takes the chance
いつまでもチャンスを掴めずにいる
It's the one who won't be taken
誰かに奪われると思っているから
Who cannot seem to give
誰にも与えられずにいる
And the soul, afraid of dying
死ぬことを恐れるその心は
That never learns to live
生きる意味を見つけられずにいる
When the night has been too lonely
一人きりのとても長い夜
And the road has been too long
そして、あまりにも長すぎる道
And you think that love is only
そんな時あなたは思うだろう
For the lucky and the strong
愛とは運や力を持った者の為にあるのだと
Just remember in the winter
けれど思い出して
Far beneath the bitter snows
凍えるような冬の雪の下でも
Lies the seed that with the sun's love
種は太陽の愛を浴び
In the spring becomes the rose
やがて訪れるだろう春に薔薇という名の花を咲かせるのだと
道路予定地の黄色い花が群生化し、年ごとに生息地を増やしています。キク科の一年草「キンケイギク」(金鶏菊)です。黄色の舌状花のギザギザが特徴です。高さは60cmほどで花茎が長く伸びます。原産地はアメリカです。別名「コレオプシス」と言います。中心部が紫色に染まるのは「ハルシャギク」です。