お早うございます。米軍が韓国内に配備を急ぐ高高度迎撃ミサイル「THHAD」ですが韓国人の半数以上が反対しているようです。北朝鮮による攻撃から韓国国民を護ろうとするTHAADを拒否する理由は何なのだろう。外国人の筆者は裏がある様に見えます。「THAAD配備を止めれば攻撃をしない」と言う北との約束があると思われます。文大統領になってその色が一層濃くなったと思えてならない。それがアメリカとの関係がぎくしゃくし始めた原因です。アメリカは北朝鮮攻撃を早期に行うために年末までには5基のTHAADを配備したいところですが、韓国が北の攻撃を恐れて躊躇していると思われる。それを中国が高みの見物をしているのが現状でしょう。最悪の場合朝鮮半島は捨てなければならないと思われます。日本はその際、尖閣と竹島を死守する態勢を十分にしておくべきです。
牛蒡を食べる国ってそう多くは無いと思っていましたが、バルカン半島の暴れん坊「セルビア」では野生の牛蒡を食べる習慣が有りました。二つの目的が有り、一つは一般人が牛蒡茶として利用するというものです。一方、セルビア正教の司祭が「動物性食品分を控える」期間(復活祭までの数十日間)に茹でた牛蒡をサラダなどに混ぜて食べる事により、動物性物質を体外に排出させるために食べる習慣が根付いたようです。因みに国内の牛蒡の産地では「素揚げ」が圧倒的な人気になっています。
「素揚げ」の作り方は5、6cmにカットし、片栗粉を塗した牛蒡を160度の油で6分間揚げるのが香りが楽しめて美味しいと言う事です。歯触りを楽しむ方法は牛蒡の先端10cmほどの細い部分がコリコリした食感を楽しめるそうです。また、甘さを引き出す方法としては買ってきた牛蒡を冷蔵庫で1ヶ月ほど保存すると甘くなると言う事です。土付き牛蒡の場合は3か月まで保存できると言う事です。牛蒡料理を美味しく効果的に食べるには皮をむかない事とされています。
牛蒡のすりおろしは調味料としても良いようです。スパゲティーなどにかけても良いし、ノンアルコール・ビール、スープなどに混ぜて飲むと美味しいそうです。
梅雨時、紫陽花と歩調を合わせて開花するノウゼンカズラ科の蔓性落葉低木「ノウゼンカズラ」(凌霄花)です。黄色の「アメリカノウゼンカズラ」もありますが、オレンジのものは中国から伝わっています。挿し木で増やせます。先端では写真のように蔓が垂れ下がります。それでも花は太陽に向くように頑張っています。