清野明子さん情報
1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。
4 第11回「津軽三味線&日本一の仲間たち」
日 時: 平成23年2月20日(日) 11:00開演 前回の終演21:00
場 所: 中野サンプラザ (JR中野駅 徒歩3分)
入場料金 : SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円
出 演 者 : 尺八名人 矢下勇厳、津軽三味線名人高橋祐次郎ほか
(敬称略) 歌い手は川崎マサ子、小野花子、清野明子ほか
舞踊家はイケメン舞踊家の花園直道ほか
以上のほかにも総勢44名の多彩なゲストの方々が出演
されます。
チケット申込み先:FAX 03-3814-6923
お問い合わせ先 :〒113-0033文京区本郷4-36-2
TEL 03-3813-5836(柿崎) 本日の投稿
お早うございます。
民謡の話です。山形県最上郡真室川町に伝わる民謡「真室川音頭」の紹介です。新庄節で有名な新庄盆地の北側、秋田県との県境に近い場所にあります。従って真室川は最上川の支流になります。
この唄は民謡を知っている方ならピンとくると思いますが移入民謡と言えるもので純粋にこの地で生まれた唄ではありません。北海道で人気の高い「ナット節」が元になっています。昭和の初めに日工場建設のために北海道から働きに来ていた人達によって唄われたようです。昭和25年伊藤一子と言う方がレコードに吹き込んでから全国的に広まった様です。歌詞は初期の哀愁を帯びたものから諧謔的(かいぎゃくてき)で明るく滑稽なものに変化しています。
私ぁ 真室川の梅の花 コーオリャ
あなたまたこの町の鶯よ ハア コリャコリャ
花の咲くのを 待ちかねて コオリャ
蕾のウチから通ってくる ハアドントコイドントコイ
夢を見た 夢を見た 夢に見た コーオリャ
あなたと添うとこ 夢に見た ハア コリャコリャ
三々九度の 盃(さかずき)を コオリャ
頂くところで 目が覚めた ハアドントコイドントコイ
鏡 見るたび思い出す コーオリャ
二親 恨むじゃないけれど ハア コリャコリャ
もっとー 器量良く生まれたら コオリャ
どんなまた 男でも迷わせる ハアドントコイドントコイ
昭和初期の芸者歌手、神楽坂はん子さんの唄と聞き比べてください。オーケストラの伴奏ですが芸者の艶がある声もいいものです。市丸、勝太郎と共に一世を風靡しました。
山間部に生えるキク科の2年草「ヤクシソウ」です。オニタビラコ属なので葉っぱがタビラコに似ています。名前の由来は薬師如来の光背に似ているからだと言われています。
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。
4 第11回「津軽三味線&日本一の仲間たち」
日 時: 平成23年2月20日(日) 11:00開演 前回の終演21:00
場 所: 中野サンプラザ (JR中野駅 徒歩3分)
入場料金 : SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円
出 演 者 : 尺八名人 矢下勇厳、津軽三味線名人高橋祐次郎ほか
(敬称略) 歌い手は川崎マサ子、小野花子、清野明子ほか
舞踊家はイケメン舞踊家の花園直道ほか
以上のほかにも総勢44名の多彩なゲストの方々が出演
されます。
チケット申込み先:FAX 03-3814-6923
お問い合わせ先 :〒113-0033文京区本郷4-36-2
TEL 03-3813-5836(柿崎) 本日の投稿
お早うございます。
民謡の話です。山形県最上郡真室川町に伝わる民謡「真室川音頭」の紹介です。新庄節で有名な新庄盆地の北側、秋田県との県境に近い場所にあります。従って真室川は最上川の支流になります。
この唄は民謡を知っている方ならピンとくると思いますが移入民謡と言えるもので純粋にこの地で生まれた唄ではありません。北海道で人気の高い「ナット節」が元になっています。昭和の初めに日工場建設のために北海道から働きに来ていた人達によって唄われたようです。昭和25年伊藤一子と言う方がレコードに吹き込んでから全国的に広まった様です。歌詞は初期の哀愁を帯びたものから諧謔的(かいぎゃくてき)で明るく滑稽なものに変化しています。
私ぁ 真室川の梅の花 コーオリャ
あなたまたこの町の鶯よ ハア コリャコリャ
花の咲くのを 待ちかねて コオリャ
蕾のウチから通ってくる ハアドントコイドントコイ
夢を見た 夢を見た 夢に見た コーオリャ
あなたと添うとこ 夢に見た ハア コリャコリャ
三々九度の 盃(さかずき)を コオリャ
頂くところで 目が覚めた ハアドントコイドントコイ
鏡 見るたび思い出す コーオリャ
二親 恨むじゃないけれど ハア コリャコリャ
もっとー 器量良く生まれたら コオリャ
どんなまた 男でも迷わせる ハアドントコイドントコイ
昭和初期の芸者歌手、神楽坂はん子さんの唄と聞き比べてください。オーケストラの伴奏ですが芸者の艶がある声もいいものです。市丸、勝太郎と共に一世を風靡しました。
山間部に生えるキク科の2年草「ヤクシソウ」です。オニタビラコ属なので葉っぱがタビラコに似ています。名前の由来は薬師如来の光背に似ているからだと言われています。