清野明子さん情報
1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。
4 第11回「津軽三味線&日本一の仲間たち」
日 時: 平成23年2月20日(日) 11:00開演 前回の終演21:00
場 所: 中野サンプラザ (JR中野駅 徒歩3分)
入場料金 : SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円
出 演 者 : 尺八名人 矢下勇厳、津軽三味線名人高橋祐次郎ほか
(敬称略) 歌い手は川崎マサ子、小野花子、清野明子ほか
舞踊家はイケメン舞踊家の花園直道ほか
以上のほかにも総勢44名の多彩なゲストの方々が出演
されます。
チケット申込み先:FAX 03-3814-6923
お問い合わせ先 :〒113-0033文京区本郷4-36-2
TEL 03-3813-5836(柿崎) 本日の投稿
お早うございます。
先日NHK-hiで見た京都町屋の路地の一部を紹介しつつ「京都通り名数え唄を紹介します。
京都の町(区画)の最小単位は通りで囲まれた120m四方になっていますが、豊臣秀吉の京都改造「天正地割」(1590年)によって空き地の多かった区画を整理し、細かく分割した土地に入る筋を儲けたのです。この通りと筋から更に奥に入るには辻子(づし)、突き抜け又は路地(ろーじ)と言われる小路があります。路地には左右の町屋が二階で繋がってトンネル上になった場所も有ります。
辻子:通り抜けが出来る町屋と町屋の間の小路
通り抜け:辻子に同じ。
路地:町屋と町屋の間の小路であるが、突き抜けられない袋小路
又、京都には上がる、下がる、入ると言う表示法がありますが、北に向かう事を上がる、南に向かう事を下がると言い、東から西に向かって進む(入る)ことを「東入る」と言います。反対が「西入る」となります。
余りにも路地が多く判りにくいので、「京都通り数え唄」が生まれ、歌い継がれています。通り毎に唄があるので50以上はある事になります。節(メロディ)は同じです。
丸竹夷とは丸=丸太町、竹=竹屋町、夷=夷川を示します。
丸竹夷(まるたけえびす)二押御池(おしおいけ)
姉三六角(あねさんろっかく)蛸錦(たこにしき)
四綾仏高(しあやぶったか)松万五条(まつまんごじょう)
雪駄(せった)ちゃらちゃら 魚の棚(うおのたな)
六条三哲(ろくじょうさんてつ)とおりすぎ
七条こえれば 八九条
十条東寺(じゅうじょうとおじ)で とどめさす
店子の一人、三味線製造者兼三味線奏者、呼ばれれば出張演奏もされています。寄席などの三味線を担当する事もあるそうです。
現在では大店を小さな部屋に区切り、テナントとして貸し出しています。路地は突き当りで抜けられません。大屋さんの住居などになっていると推察します。
上の写真は路地はコの字になっている辻子です。
京都の花街「先斗町」(ぼんとちょう)、最近は「一見の客でも入れるお店もある様です。風情があります。
お茶屋さんでは写真の様な「芸姑」さんが雰囲気を作ってくれるそうです。今読んでくれている、あなた、如何ですか?
正月などに縁起物として飾られる事が多いやぶこうじ科の常緑小高木「マンリョウ」です。10両、百両、千両もあります。葉の下に実を付けるのがマンリョウです。
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。
4 第11回「津軽三味線&日本一の仲間たち」
日 時: 平成23年2月20日(日) 11:00開演 前回の終演21:00
場 所: 中野サンプラザ (JR中野駅 徒歩3分)
入場料金 : SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円
出 演 者 : 尺八名人 矢下勇厳、津軽三味線名人高橋祐次郎ほか
(敬称略) 歌い手は川崎マサ子、小野花子、清野明子ほか
舞踊家はイケメン舞踊家の花園直道ほか
以上のほかにも総勢44名の多彩なゲストの方々が出演
されます。
チケット申込み先:FAX 03-3814-6923
お問い合わせ先 :〒113-0033文京区本郷4-36-2
TEL 03-3813-5836(柿崎) 本日の投稿
お早うございます。
先日NHK-hiで見た京都町屋の路地の一部を紹介しつつ「京都通り名数え唄を紹介します。
京都の町(区画)の最小単位は通りで囲まれた120m四方になっていますが、豊臣秀吉の京都改造「天正地割」(1590年)によって空き地の多かった区画を整理し、細かく分割した土地に入る筋を儲けたのです。この通りと筋から更に奥に入るには辻子(づし)、突き抜け又は路地(ろーじ)と言われる小路があります。路地には左右の町屋が二階で繋がってトンネル上になった場所も有ります。
辻子:通り抜けが出来る町屋と町屋の間の小路
通り抜け:辻子に同じ。
路地:町屋と町屋の間の小路であるが、突き抜けられない袋小路
又、京都には上がる、下がる、入ると言う表示法がありますが、北に向かう事を上がる、南に向かう事を下がると言い、東から西に向かって進む(入る)ことを「東入る」と言います。反対が「西入る」となります。
余りにも路地が多く判りにくいので、「京都通り数え唄」が生まれ、歌い継がれています。通り毎に唄があるので50以上はある事になります。節(メロディ)は同じです。
丸竹夷とは丸=丸太町、竹=竹屋町、夷=夷川を示します。
丸竹夷(まるたけえびす)二押御池(おしおいけ)
姉三六角(あねさんろっかく)蛸錦(たこにしき)
四綾仏高(しあやぶったか)松万五条(まつまんごじょう)
雪駄(せった)ちゃらちゃら 魚の棚(うおのたな)
六条三哲(ろくじょうさんてつ)とおりすぎ
七条こえれば 八九条
十条東寺(じゅうじょうとおじ)で とどめさす
店子の一人、三味線製造者兼三味線奏者、呼ばれれば出張演奏もされています。寄席などの三味線を担当する事もあるそうです。
現在では大店を小さな部屋に区切り、テナントとして貸し出しています。路地は突き当りで抜けられません。大屋さんの住居などになっていると推察します。
上の写真は路地はコの字になっている辻子です。
京都の花街「先斗町」(ぼんとちょう)、最近は「一見の客でも入れるお店もある様です。風情があります。
お茶屋さんでは写真の様な「芸姑」さんが雰囲気を作ってくれるそうです。今読んでくれている、あなた、如何ですか?
正月などに縁起物として飾られる事が多いやぶこうじ科の常緑小高木「マンリョウ」です。10両、百両、千両もあります。葉の下に実を付けるのがマンリョウです。