週末のNHK民謡放送&民謡行事
9月10日(土)民謡を訪ねて 12:30〜12:55小寺勲鳳 :松前謙良節(北海道)
藤みち子 :猿島豊年音頭(茨城)
井上さつき:石狩川流れ節(北海道)ほか
収録会場 :北海道壮瞥町地域交流センター
9月11日(日)日本の民謡 11:00〜11:50
藤田周次郎:相馬土搗唄 (福島)、夏の山唄 (宮城)、相馬流れ山 (福島)
斉藤たまみ:大島ヨホホイ節 (東京)、くるくる節 (岩手)、陽気節 (長崎)
森田 彩 :浦安盆唄 (千葉)、会津磐梯山 (福島)、下野胴突唄 (栃木)
9月11日(日)第24回稗搗き節日本一大会 椎葉村開発センター
9月12日(月)日本の民謡 05:00〜05:50
アーカイブス特集 西日本編
佐渡おけさ(新潟)/ 村田文蔵、佐渡おけさ(新潟)/ 勝太郎、越中おわら節(富山)/ 江尻豊治
正調安来節(島根)/ 二代目 お糸、伊那節(長野)/ 市丸、淡海節 / 志賀廼家淡海、徳島盆踊唄(徳島)/ お鯉、黒田節(福岡)/ 赤坂小梅、ひえつき節(宮崎)/ 奈須稔、大矢美保子
お早うございます。今、日本に足りないもの、それは政治家だと思います。しっかりしたリーダーが欲しいです。幕末から明治維新にかけては立派な人達が沢山いました。何故でしょう。それは一家の大黒柱として幼少時からしっかりした教育を受けていたからだと思います。現在のわが国の教育は記憶万能主義であるように思います。これでは行き詰る事は目に見えています。自分を律し、他人を思いやり、権利と義務を理解させ、家族と国の事を考えさせる教育の必要性を感じます。明治維新の元勲と言われた人達(29名)を列挙してみました。( )内は明治元年におけるそれぞれの年齢です。
こうして見ると皆さん若いですね、人生50年と言われた時代なので簡単に比較は無理なのですが、凄い若さを感じます。財産、学歴、職歴などを考慮しない人選は出来ないものでしょうか。維新の場合の選定基準は倒幕、戊辰戦争の貢献度でした。戦争の無い現在、指導者を選ぶ要素は何であるべきなのでしょう。小賢しい永田町での行動よりも、防衛、外交、経済、財政に長けたクリーンで国民に正直なリーダーが望まれます。
夏から秋にかけて公園の植え込みなどのグランドカバーとして使用されているユリ科の常緑多年草「ヤブラン」です。葉に白い斑(ふ)が入っていることから「斑入りヤブラン」とも言われます。花の直径は5mm程で秋には黒く丸い実を付けます。原産地は日本〜中国、発育は旺盛で株分けで増やします。