週末のNHK民謡放送&民謡行事
9月10日(土)民謡を訪ねて 12:30〜12:55小寺勲鳳 :松前謙良節(北海道)
藤みち子 :猿島豊年音頭(茨城)
井上さつき:石狩川流れ節(北海道)ほか
収録会場 :北海道壮瞥町地域交流センター
9月11日(日)日本の民謡 11:00〜11:50
藤田周次郎:相馬土搗唄 (福島)、夏の山唄 (宮城)、相馬流れ山 (福島)
斉藤たまみ:大島ヨホホイ節 (東京)、くるくる節 (岩手)、陽気節 (長崎)
森田 彩 :浦安盆唄 (千葉)、会津磐梯山 (福島)、下野胴突唄 (栃木)
9月11日(日)第24回稗搗き節日本一大会 椎葉村開発センター
9月12日(月)日本の民謡 05:00〜05:50
アーカイブス特集 西日本編
佐渡おけさ(新潟)/ 村田文蔵、佐渡おけさ(新潟)/ 勝太郎、越中おわら節(富山)/ 江尻豊治
正調安来節(島根)/ 二代目 お糸、伊那節(長野)/ 市丸、淡海節 / 志賀廼家淡海、徳島盆踊唄(徳島)/ お鯉、黒田節(福岡)/ 赤坂小梅、ひえつき節(宮崎)/ 奈須稔、大矢美保子
来春卒業見込みの学生による就活がこの時期に及んでも盛んに行われています。震災による企業の採用控えもあるかと思いますが、筆者が注目するのはグローバル化に伴い日本に留学中の学生の採用が順調である事です。「けつの穴の小さい事を言うな」と言われそうですが、大企業には日本人を優先的に採用して欲しいものです。
企業側の言い分はと言いますと「進出国での商売がやり易くなる事に加えて留学生に優秀な学生が多い」事である様です。この事は政府にも責任の一端があります。ゆとり教育で日本人の学力が著しく低下しているからです。
もう一つの視点があります。労働者派遣法の制定に より、正規社員の採用が圧縮される流れになっています。社員の数を自由に変えられる事では企業のメリットが大きいのですが、会社に忠誠を尽す日本人的な労 働環境は薄れ、延いては企業の外国人化が進んでいるのです。最近アパレルメーカー、テレビ局などに顕著に見られるようです。日本人の採用枠が2割と言った 会社もあるそうです。
外国人優遇制度と言えば、外国人留学生に対する奨学金と言う名目の補助金(月15万円)、在日外国人への生活保護費(在日韓国/朝鮮人1世帯あたり年間約 600万円、国の出費2兆9千億円)認定の杜撰(ずさん)さ一つをとってもおかしな話です。今尚生活保護費目当ての中国人、韓国人は多いと言う話を聞きま す。日本人フリーターが年間150〜200万円の収入で喘(あえ)いでいる事を考えると信じられない様な無策ぶりです。彼の蓮舫氏が「行政改革担当大臣」になったようですが、この辺りもしっかり仕分けをして欲しいものです。国会議員は自分達の権利は守るが日本人の権利は蔑ろにする人間の集まりであるらしい。それは民主党政権に変って顕著になった感じがします。
シコンノボタンの一種で葉が斑入りになるノボタン科の半耐寒性常緑低木「シコンノボタン・ジブラルタル」です。属名は「ティボウキナ」と言い、他に「コートダジュール」などと言うエキゾチックな品種もあります。日本では紫は高貴な色とされ、人気が有ります。原産地はブラジルですが名称がジブラルタルと言うイベリヤ半島先端とモロッコを分ける海峡の町である事が興味深い。この町が今でもイギリス領である事も戦略的要衝である事を意味している。因みに海峡幅は14kmです。