お早うございます。昨日は久しぶりに8時45分まで朝寝坊を楽しみました。そんな訳で夜更かしをしてブログを更新しています。今日の内容は見習い主夫のギョウザ作りです。
材料は?鶏ひき肉180g、?豚ひき肉180g、?舞茸1パック、?細ネギ4本(万能ネギ)、?白ネギ1本、?生姜1個、?にんにく2個です。野菜はみじん切りにしておきます。
ボウル、鍋などで肉を乳白色になるまで丁寧に練り込み、他の具材をあわせます。出来たら餃子の皮に合わせて分けておきます。ギョウザの包み方はそれぞれですが、私は皮の周りを薬指で濡らし、スプーンで具を載せてタックを入れながら包みます。今回タックは4回にしました。
焼き方はフライパンにオリーブ油とごま油を適当に注いで中火で暖めギョウザを綺麗に手早く並べます。時々摘んで焼け具合を見ますがキツネ色になったところでコップ半分ほどの水を入れて蓋をします。5分タイマーを作動させておくと良いでしょう。五分後、水気がなくなったら出来上がりです。
20cmの鍋に具材を入れて練り込み、半分で21個作ります。さじ加減が重要です。今回は過不足無しでぴったりでした。
ギョウザの皮は大判21枚入りを2パック使用し、合計42個作りましたが、あっという間に売り切れました(4人分)。
完成したギョウザです(いつものくず粉は使用していません)。今までで最高の出来です。 30cmのフライパンで焼いたギョウザに皿を被せ、上下を反対にさせてフライパンを外すと見事に並んだギョウザが現れました。フライパンをひっくり返した時に残った油が腕にかかるのではないかと途中で気がつき、油の無い事を祈りました。一滴の水気も無く腕は無事でした。
上方から見たシャコバサボテンです。花の重みで垂れてきます。寒気が当たると葉が赤くなりますので夜は屋内に置きます。
シクラメンと同じようにクリスマスが近づくに連れて咲き出すサボテン科の常緑多肉性植物の「シャコバサボテン」です。英名ではChrisutmas Cactusと言います。店によってはデンマークカクタスのブランドで売られています。原産地はブラジル、リオデジャネイロ近郊です。今年も元気に咲き誇ってくれました。葉がシャコに似ているので「シャコ葉サボテンといわれています。白いおしべと長く伸びためちべが印象的です。