お早うございます。最近韓国が「日本はアジアで20万人の女性を性奴隷にした」と言い始めましたが、人数もいい加減ですが性奴隷など存在しなかったことは明白で”嘘つき国家”の謗りは免れません。自分から言い出して恐縮ですが、朝から気分が悪い。
一転して良い話です。3月は卒業式の季節です。昔はどこの学校でも歌われていた「仰げば尊し」、最近の学校では歌われる事が無い様です。商業主義が蔓延し権威主義を嫌った日教組がこれ幸いとばかりにポップス歌手が歌う曲を採用しているようです。そんな折、you-tubeで台湾人の子供達が歌う「仰げば尊し」を見付けました。原曲がアメリカとは言え日本統治時代に台湾の学校で教えた日本の唱歌が今でも歌い継がれている事に感動しました。同じ統治国でも韓国とは雲泥の差です。日本は文化もインフラも技術も台湾と韓国には同じレベルで提供していた筈です。あらら、横道に逸れました。ここまでにしておきます。W
小学校唱歌 「仰げば尊し」
作詞:大槻文彦・里見義・加部厳夫の合議
作曲:H.N.D(イニシャルのみで細部は不明)
原曲:「Song for the Close of School」
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば 互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば 朝夕 馴(な)れにし 学びの窓
蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき)
忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば
素晴らしい歌です。是非この素晴らしい唱歌を子供たちが卒業式で唄う世になって欲しいと願っています。感動の涙を流して欲しいと思っています。
まもなく満開、マメ科の多年草「ルピナス」です。葉がヤツデの様に掌状に分裂、8枚から13枚と一定でないのも特徴と言えるかもしれません。花の色は白を基本にピンク、紫などがあります。学名の「lupinus」はラテン語の「オオカミ」で痩せた土地でも良く育つ事から付けられたようです。房が藤とは反対に上に伸びる事から、「登り藤」の別名もある。園芸店のタグには「ルピナスギャラリー」との表示がありました。