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Channel: 趣味と健康日記
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鎌倉アルプス縦走報告Part-2(コムラサキ) CMT DISAPVL、 NO JOGG

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 お早うございます。今回は先月の「鎌倉アルプス縦走報告」の第二弾として明月院から源氏山公園経由、ゴールの鎌倉駅までを紹介いたします。
尚、途中でアンガールズ田中卓志さんと井森美幸さんのロケ隊に遭遇しました。

鎌倉アルプスマップ

横須賀線

16:18 明月院前を下るとJR横須賀線の線路にぶつかりますが左に折れ、建長寺方面に向います。

建長寺方面へ

16:25 100mほど歩いて県道21号線(通称、鎌倉街道)を横切り建長寺方面に歩きます。

茶屋かど

16:26 鎌倉街道を400mほど進むと「茶屋かど」が有ります。そこを右に曲がり長寿寺の坂を登ります。

長寿寺

16:27 長寿寺、萩の花が枝垂れて綺麗でした。寺の歴史などは良く解りません。長寿寺とはよく言ったものです。観光客は受け入れていないと思われます。

アンガールス

16:28 こんな時間に鎌倉散策?と思って進むと聞き覚えのある大きな声で話すお兄さん、アンガールズの田中卓志さん(先頭右側の人物)でした。女性もいたようでしたが横眼も触れず追い越しました。後日、ネットで検索し、相手が井森美幸さんと判明しました。スタッフが私を見付けて×サイン(撮影禁止)を出している方が印象に残りました。

又もや線路

16:34 坂を登りつめて暫く下ると又もや線路にぶつかります。ここは幅の広い道路を右に曲がります。左に曲がっても踏切を渡って目的地に行く事が出来ます。

横須賀線ガード

16:35 横須賀線のガードを潜って左に折れ線路と並行するように歩きます。

寿福寺

16:41 線路沿いに500mほど歩くと右側に寿福寺の山門が見えて来ます。ここを入って突き当たりの中門を左に折れて墓地の縁(へり)を登ります。この寺は鎌倉五山に数えられ1200年に北条政子により創立されました。

墓の縁

16:51 狭い切り通しを越えると源氏山公園が見えてきます。鎌倉に通じる道はこの様な”切り通し”が多かったようです。大漁の人馬が一気になだれ込むのを防いでいたと思われます。

源頼朝像

17:12 源氏山公園の中央にある源頼朝像です。君がもう少し利口であったら世の中が変っていたかもしれません。

公園案内図

A地点の寿福寺横から登り源氏山を通過し、銭洗い弁天にお参りしてゴール地点の鎌倉駅に向います。B地点は税務署前辺りです。

宇賀福神社

17:21 宇賀福神社(通称銭洗い弁天)の入り口トンネルです。およそ30mのトンネルです。この坂の下りはつま先が痛くてきつかった。

銭洗い

17:25 外は暗くなりそうなので銭を洗っている暇もなく、傍らの祠にお参りしてきました。

佐助町

17:36 佐助町の税務署前に下りて来た時には夕闇に包まれていました。

鎌倉駅

17:47 明るく撮れていますが、実感としてはもう少し暗かった。無事に到着出来て良かったです。

ガッシャブルムG2

 帰宅後に撮影した愛用の登山靴「ガッシャブルムG2」ハイキングに重登山靴?「馬鹿じゃないの」と言われそうですが三浦雄一郎さんも足にウエイトを付けて訓練されています。18年程前にICI石井スポーツで購入しました。片方の重さは〇kgもあります。 いつかは軽いものに変えないと、と思いつつも頑張っています。


コムラサキ

 日本全国の山谷に分布し、花よりも寧ろ実の方が気になるクマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木「コムラサキ」(濃紫)です。敢えて濃紫としましたが、小紫ではサツキの大紫と関係が不釣合です。ムラサキシキブとは葉のギザギザで区別します。写真の葉には幹側半分にギザギザが無いのでコムラサキです。丈は1mほどで庭木として古くから人気のある日本原産の樹木です。尚、広辞苑によると濃紫は「濃い小豆色に近い紫色、令制では1位の官位相当の色。平安初期には3位以上の位色となった「ふかむらさき」とあり、高貴な色であった事が窺われます。
※袱紗(ふくさ)などにも紫が多用されています。 


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