お早うございます。今日はDVD修理に関する話題です。使用していたDVD(RD-A600」の電源が入らなくなってしまった為、1年ほど前に故障し、部屋の隅で寝ていた東芝製DVD「RD-XD92」を修理することにしました。故障状況は電源を投入後30秒ほど経過するとディスプレーに「ER7030」(本体内部エラー)と言うエラーが表示され操作不能になる故障です。説明書には「要修理依頼」と書いてあります。ハードディスク(H/D)から異音が発生していたので「ハードディスクの交換」を決意しました。以前に使用していたPCのハードディスクが保管してあったので、それと交換しました。結果はH/Dの初期化及びDVDの受信設定をして無事に復活を遂げました。ついでに電源が入らなくなったRD-A600もカバーを外して内部を目視診断しました。PCもそうですが電源回路とH/Dは密接な関係が有り接触不良も多いのです。H/Dのコネクターを繋ぎ直してみると電源は入りました。予備のDVDとして保管したいと思っています。
※6月13日(土)のジョギング中の転倒で怪我をして以来、およそ1か月ぶりのジョギングは27分を超えてしまいました。右膝と右手掌の傷は完全に固定はしていませんが5km走りきることができ安心しています。
東芝製DVD「RD-XD92」の内部です。左のH/Dはオリジナルの「Western digital製300GB」、右が交換した「HITACHI製500GB」H/Dです。
東芝製DVD「RD-A600」の内部です。H/Dは「RD-XD92」同様「Western digital製300GB」です。このH/Dはタイで作られたようですが信頼性は「イマイチ」と評価したい。
ハードディスク交換で注意することはコネクターに種類がある事です。古いPCなどは右側のPATA型コネクターを使用していましたが、最近では左の写真に示すSATA型が主流です。今回交換したH/DもSATA型でした。小さくまとまったSATA型はシリアル転送方式、古いPATA型は接続部が大きくパラレル転送方式です。因みにSATA型の「S」はSerial、「P」はParallelでIDE接続方式の規格です。ATAはAtatachiment、IDEはIntegrated Drive Electronicsの略です。
日当たりの良い花壇が良く似合うキク科の常緑多年草「アゲラタム」です。高性種(約60cm)と矮性種(約20cm)がありますが前者は切花として利用されます。後者は花壇などで育てられますが、越冬は出来ません。多年草として育てる場合は鉢植えで室内で育てます。原産地としては中南米からペルー辺りです。 他に赤、ピンク、白などの花もあります。葉っぱがカッコウ(鳥)に似ていて花がアザミに似ている事から「カッコウアザミ」と言う別名もあります。