お早う御座います。2016年度から始まるマイナンバー制度は日本国内で住民登録をするすべての人に12桁の番号を割り振り、国や自治体は社会保障、税、災害対策の3分野で利用する事になっています。そして今月から12桁のマイナンバーが通知されます脱税や給付金の不正受給の防止に役立たせようとしているようですが、個人の預金口座とマイナンバーが順次本人に通知される様です。関連づけも検討されているようですが、税金の自動引き落としを狙っているのでしょうか。17年からはインターネット上に個人ページも開設でき、自己情報がやりとりされた履歴や、確定申告などの情報確認ができるという。将来的には医療分野にも応用されていくものと思われます。心配されるのは個人情報の漏えいだと思います。知らないうちにサイバー攻撃により個人情報が持ち出される時代です。本人が許可した情報以外は絶対に漏らさないセキュリティ対策をして欲しいと願っています。
マイナンバーを導入後は役所の窓口業務が少なくなると予想されますが公務員数はどうなるのでしょう。一般市民にも判りやすい様に是正される事を望みます。ついでに国家公務員よりも優遇されている地方公務員の待遇についても考えて欲しいです。
先ごろネットで国勢調査が行われましたが選挙もネットで行われるようになるのでしょうか。経費は抑えられそうですが不正が行われそうで怖いです。しかし経費削減で困る職種も有るようなので複雑です。
住所確認
マイナンバーは住民票の世帯ごとに送られるのでしっかり本人確認する事が大切です。当然ですが住所変更せずに別の場所に住んでいる場合は受け取れません。ただし、特別な理由がある場合は、特例としてその住所に送ってもらう事ができる。
書留のパッケージを確認
送られてきた書留に以下の3つが入っていることを確認する。
*マイナンバーの通知カード
*「個人番号カード」の申請書と返信用封筒
*説明書
個人番号カードを申請する
申請方法には以下の2通りがある。
①郵送で申請
個人番号カードの申請書に本人の写真を貼り、返信用封筒に入れて投函する。
②インターネットで申請
デジカメなどで顔写真を撮り、所定のフォームからインターネットで送信
個人番号カードを受け取る
平成28年1月以降、本人が市町村の窓口で受け取れる。
その際には以下の3つが必要になる。
1 通知カード
2 個人番号カードの準備ができたことを知らせる「交付通知書」
3 運転免許所などの本人確認書類
※10/7勤務中にステップを踏み外し、左わき腹をパレットに強打、骨折は無いと考えていますが、くしゃみも出来ません。従ってJGGは暫く休みます。トホホホ
垣根、公園の植え込みなどで多く見られるスイカズラ科の半常緑低木「アベリア」です。半常緑とは冬の一時期葉を落とし、新芽が出るまで暫くの間落葉の状態だからです。垣根などでは密集して咲き、ほんのりジャスミン系の芳香を発します。花が落ちた後の愕の部分(赤い葉のような部分)が「羽子板の羽根に似ている事から、「ハナゾノツクバネウツギ」とも呼ばれています。