お早うございます。日本のメディアは平和ボケが進み「日本が核実験をしなければ他国の核実験など問題なし」と考えているのか、世界情勢を日本人に知らせないようにしているのか、北朝鮮が「水爆実験」をした事実のみを伝えるのみで「どうすれば止めさせられるか」と言う提案は一切しません。それどころか「戦争法反対」と言う野党の言い分ばかりを煽っています。
一方、アメリカはイラン制裁を解除し15兆円を超えるイラン資産の凍結を解除しようとしていますが、これには大きな問題点が潜んでいるような気がします。イランは「核開発は行わない。」と約束しましたが、「核兵器を持たない。」との約束はしていないと思われます。凍結解除で得た資金を親密な関係にある北朝鮮に投入したらどうなるかを考えたとは思えない。イランは北朝鮮から「水爆」を輸入する事が出来るのです。イランへの輸送は中国経由で可能だと思います。「後の祭り」ですがブッシュはイラク戦争の前に北朝鮮を叩いておくべきでした。その煽りを食うのが日本で、北朝鮮ミサイルによるアメリカ攻撃の最前線に立たされることになりました。日本海上空で核ミサイルを撃墜したとしても死の灰による日本列島への被害は甚大なものになりそうです。
何の役目も果たせない現国連の大改革を行い、多数決を基本とした安全保障体制の再構築を目指した努力をすべきだと思います。国連安全保障常任理事国(5か国)の拒否権などは必要ないと思います。北朝鮮問題でも中国、ロシアのどちらかが反対するので徹底した制裁が出来ません。この際、一旦国連を解散させ、新たな組織を作るべきです。アメリカ、中国、韓国などが国連分担金の拠出を滞納しているのも問題です。中でも性質の悪いのが韓国です。事務総長が韓国人(藩基文)である事を良い事に、分担金滞納はおろか多くの韓国人を国連職員に採用し、不評を買っている様です。日本はと言うと分担金は遅滞なく納付、国連の高い地位で働かせようとするためか分担金を増やす事も有ったようです。こんないい加減な組織が世界の常識を云々する資格など有りません。
※国連分担金(2013年)の多い順、米国(22.0%)、日本(10.833%)、ドイツ(7.141%)、フランス(5.593%)、イギリス(5.179%)、中国(5.148%)、イタリア(4.448%)、カナダ(2.984%)、スペイン(2.973%)、ブラジル(2.934%)です。
上の写真が昨年暮れに手元から滑り落ちて割れたマグカップです。漆(ウルシ)で接着してありますが、縁も破損し使用には耐えられそうにありません。色違いで家族全員の分を揃えていました。
下が新しく購入したマグカップですが形と肌触りは全く同質です。残念ながら同じデザインの品物が無かったので、コスパが良いこれになってしまいました。今では老舗に属するメーカーの製品ですが著名なデザインにお気づきでしょうか。
テーブルと白地の色が随分違いますが実際には同色で、上のセピア色が実物に近い色です。自動露出のせいだと思われますが、余計な事をしてくれます。W
昨年暮れから咲いているシソ科の常緑多年草(亜低木)「プレクトランサス・ピンククリッカー」です。モナ・ラベンダーに近い品種ですが丈はモナ・ラベンダーの50cmに比べてピンククリッカーは30cmと低い立ち性なのが特徴です。またモナが紫に近い茎と花ですがピンククリッカーは明るいピンク色です。花期は秋から初冬ですが、今年は暖冬の為年を越して咲いていたようです。原産地は南アフリカ(園芸品種)です。