お早うございます。久しぶりの料理投稿です。材料は職場の友人から頂いた青森産の通称「ドンコ」(正式名称エゾイソアイナメ」)と言う魚です。「野菜を入れて煮込み、味噌で味付けをすると美味しい。」と言う話でした。要するに味噌汁ではないか。と思いつつスーパーの調味料コーナーで見つけたのが「アヒージョの素」でした。アヒージョの味わいと言うものを体験してみようと思い購入しました。
材料は職場の友人から頂いた青森産の通称「ドンコ」(正式名称エゾイソアイナメ)と言う魚だそうです。冷凍ものを戻したのでヒレなどは萎えて相当疲れた魚体になっています。(笑)
唐揚げにして形を残そうと思い片栗粉を入れた積りが白砂糖だったので一向に粉を塗した状態になりません。(汗) 仕方がないのでこのまま煮る事にしました。チョー甘かった。
唐揚げの積りのドンコを大さじ4杯のサラダ油で過熱した野菜の上に載せ、アヒージョの素を加えて5分ほどかき混ぜながら煮ます。炒めるに近い。水分が出てこないので100ccの水を加えています。トホホホ 材料は白菜、ニンジン、椎茸、茹で蓮根を使用しています。
アヒージョの素に書いてあった作り方には「水を加える」と言う記述が無く、本当に油4杯だけで出来るのだろうかと、疑問が残りました。
「ドンコのアヒージョ」完成です。W 友人のブログで見かけたのは「ホタテのアヒージョ」と言う豪華版でしたが、これは訳が分からない(とてもアヒージョとは書けない)最悪の料理になってしまいました。アヒージョの味は「少々辛みが有った」と言う記憶しか有りません。W 今回はドンコとアヒージョの味を確認するための料理だったので「ま・いいか!!」って感じです。
2月末から5月にかけて咲くキョウチクトウ科の常緑蔓性小低木「ツルニチニチソウ」(蔓日日草)です。葉の周りが白くなる斑入りの種類もあります。地中海沿岸国が原産ですが「身につけていると悪いものを寄せ付けない」と言われているそうです。どのような形で装着するのかは不明です。このところ我が家では小さな災難が続いたので、この花を押し花にして財布に忍ばせておこうと思います。