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Channel: 趣味と健康日記
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尾瀬・至仏山、燧ケ岳登山(縦走)記録 2/2  (高山植物)

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清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。

4 第11回「津軽三味線&日本一の仲間たち」
日   時: 平成23年2月20日(日) 11:00開演 前回の終演21:00
場   所: 中野サンプラザ (JR中野駅 徒歩3分)
入場料金: SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円
出  演  者: 尺八名人 矢下勇厳、津軽三味線名人高橋祐次郎ほか
(敬称略)   歌い手は川崎マサ子、小野花子、清野明子ほか
        舞踊家はイケメン舞踊家の花園直道ほか
        以上のほかにも総勢44名の多彩なゲストの方々が出演
        されます。
チケット申込み先:FAX 03-3814-6923
お問い合わせ先 :〒113-0033文京区本郷4-36-2
            TEL 03-3813-5836(柿崎)  本日の投稿  お早うございます。
 尾瀬の朝はかなり冷えました。夜は昼間の熱気が部屋に充満し、高地(標高は約1400m)とは思えない気温でした。しかし朝方には20度以下になっていたと思われます。05:30起床、霧が立ち込める中を散歩、二人とも足腰の具合を確認の結果、予定通り登山を決行する事にしました。朝食後に弁当(おにぎり3個+漬物)を受領し、ザックのパッキングなどの準備にかかりました。
※小屋での入浴は、当然ながら石鹸の使用は禁止されていました。
06:30弥四郎小屋を出発
06:45沼尻への分岐で左のコースに入ります。この辺りから約3.0kmの   急登開始です。途中で大学生のパーティのうち体調を崩した学生が下山してきました。それ程にこの登山道は急峻であり、登り甲斐のあるコースでした。
09:30柴安?(シバヤスグラ)2356m登頂
10:00俎?直下岩場の急登辺りから、意識が朦朧とし始める。
10:30俎?(マナイタグラ)2346m登頂
    昼食のおにぎりは1/2個しか食べられなかった。熱中症を感じる。
11:00下山開始、ペース上がらず。足元おぼつかず。
12:00熊沢田代(池塘)を渡った所で筆者は熱中症でダウン10分休憩
    三角甘納豆と300ccの水でやや元気回復、その後湧き水のある
    所で数回にわたってタオルに浸み込ませた冷水を頭から掛けた。
    これが思いのほか功を奏し、ペースも上がり食欲も出たのです。
13:00広沢田代15分遅れで通過、休憩なし。
14:00御池ロッジ到着、早速温泉に入る。あんなに気持ちの良い入浴は
     生まれて初めてでした。
15:00バスで一路新宿駅に向かいました。
20:15新宿駅到着
20:30湘南新宿ラインを利用し帰宅
22:00全ての工程が終了しました。7日の投稿を簡単に済ませ、眠りに
     につきました。
※2日目の行程は10.8kmと短かったのですが、炎天には勝てませんでした。次回の反省項目としては、水の補給、荷物の軽量化です。
     
             
   燧

8月6日朝食

                 8月6日弥四郎小屋の朝食です。

左のトップが燧ケ岳

                  燧ケ岳、左のトップが柴安?2356m

森林浴

          朝もやの中を森林浴を楽しみながら木道を進む。

尾瀬ヶ原、至仏山を望む

 急登の連続で息が抜けなかった見晴新道ですが森林限界を超えた辺りから後ろを振り向くと、尾瀬ヶ原から至仏山を望む事ができた。尾瀬沼は左下になりますが、隠れて見えません。

燧ケ岳(シバヤスグラ)にて

燧ケ岳2356m登頂、相当に疲れた様子です。休む間もなく俎?(マナイタグラ)に向けて出発です。

燧ケ岳山頂から尾瀬沼を見下ろす。

燧ケ岳山頂から尾瀬沼を俯瞰(ふかん)白く見えるところが湖尻、有名な長蔵小屋は尾瀬沼の左上辺りになります。その左の大江湿原は霧のため良く見えません。
このあと、俎?(マナイタグラ)のピークで食事後下山しました。途中に2箇所の湿原があったのですが、熱中症の為に写真どころではなくなり、残念ながら一枚の写真もありません。

コバギボウシ

ユリ科の「コバギボウシ」根本に近い方から咲いていきます。湿地を好みます。

MARUBADAKEBUKI

キク科の「マルバダケブキ」です。平地の「ツワブキ」を大きくしたものと思えばいいと思います。

オゼソウ

湿地にも生えるユリ科の「オゼソウ」です。背丈は30cmと小さめです。

コオニユリ

       ユリ科の「コオニユリ」です。葉は細くムカゴはありません。

マタタビ

全国の山中に育つマタタビ科の落葉蔓性植物「マタタビ」です。白い葉が混じるのが特徴です。長径2cmほどの楕円形の実が付きますが、この木にはありませんでした。誰かが持ち帰ったのかもしれません。

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