お早うございます。このところマスコミはやたらと枡添降ろしに熱心ですが、ネタ不足なのでしょうか。一見韓国寄りの枡添攻撃のように見えますが、実は自民公明攻撃であり、民進党応援の図式になっているように思います。自民、公明の中にも朝鮮半島出身の議員が存在するので自公政権としてはイマイチ枡添降ろしに消極的にならざるを得ないのでしょう。”今止められたら困る”表向きの理由として挙げているのが「①東京五輪前に任期切れ、②代わりが見つからない、③参院選が控えている」と言う事ですが、この様な政治家の論理に都民は納得しないと思います。自公による枡添擁護で漁夫の利を得るのは民進党だと思います。
本来の保守党の在り方としては「日本のこころを大切にする党」(中山恭子党首)などが躍進する事が望ましいのですが・・・「戦争は悪」とする戦後教育により右寄りの政党は嫌われるようになってしまいました。右寄りと言っても「日本人の日本人 による日本人のための政治」を目指しているのであり、先の大戦で思い知らされた日本人が戦争を望む訳が有りません。しっかり歴史に学び、美しい日本を守るために「攻撃されたら護る」に徹すると思います。
笑顔も言葉も優しそうですが「日本国を護る為に」と言う政治理念を感じられる強い方だと思います。
一日も早く都庁を去って欲しいと東京都民は思っている筈です。この男、「KYの極み」と言えます。
今日の都議会での答弁も「逃げの一手」、何とかして乗り切ろうと「都知事を続けさせて欲しい」との情けない懇願ばかりでした。全ては自民党の決断次第になってきましたが、自民党は都知事のクビと参院選での敗北、どちらを選ぶのでしょう。「自民党でなければ国を護れない」と考えているのであれば、それは”おごり”で「主権在民」を無視した極めて愚かな思考です。
梅雨時の花と言えば紫陽花、つゆ草などですがヒルガオ科の多年草「ヒルガオ」も今が旬の花だと思います。アサガオの花は朝開いて昼は萎みますがヒルガオは昼に咲いて夕方には萎みます。アサガオとの違いは葉っぱを見れば一目瞭然、アサガオの葉は丸く花の色も豊富ですがヒルガオは細長く花の色は薄いピンクです。上の写真の殆どの葉っぱはヤブガラシで黄緑で細長い葉っぱ(Photoの位置)がヒルガオの葉です。原産地は熱帯 亜熱帯 ヒマラヤ 高原ではないかとされていますがヨーロッパから日本まで広く自生しています。