お早うございます。政治の話は暫く封印し、本来の健康ブログに戻ります。W 最近JGG(ジョギング)は順調にこなしています。体重62.0kg、体脂肪18をキープしてます。ただし、老化現象は進むばかりで身長は168.0を切りそうな勢いです。トホホホ
テレビ情報(NHKタメシテがってん)によると筆者が実施している週2回ほどのジョギングが健康には大変良いと言う事が「慢性炎症」と言う不思議な症状により解明できました。”慢性炎症と炎症の違いは何なの”と言う事ですが、痛み、視覚などから判断できる症状が「炎症」であり、症状が全く感じられず老化が進むものが”慢性炎症”により、テロメアと呼ばれる染色体の末端の部分が短くなるのを抑えれば長寿が望めると言う事です。マクロファージ,形質細胞およびリンパ球がどうのこうのと難しい事よりもザックバランに言えば「長生きの秘訣は肥満を防止する」事に尽きるようです。
※下に示した表は実験に参加した60名の方の血液検査をして年代別のCRPを表したものです。50代が一番高くなっているようですが仕事のプレッシャーとか飲酒、食べ過ぎなどが影響しているかもしれません。青い色で示した人たちは「肥満」と判断されています。この事からも長生きする為には「肥満」から抜け出す必要がありそうです。当然肥満でない方がPPKで逝ける可能性が高い。W 因みに2016年度の筆者のCRPは0.07でした。
●長生きの秘訣慢性炎症を防ぐ。
●慢性炎症の判断指標CRP(0.3以下)
※CRPとは血液検査のRESULTに示される数値でC-Reactive Protein(C反応型タンパク)の略です。CはC substanceと言う表記も有るのでA、Bの次「3番目のもの」程度の解釈で良いと思います。
●慢性炎症の原因。肥満、過度の飲酒、ストレス、喫煙、高血糖、加齢
「慢性炎症」と判断される指標のCRPを0.3以下にするための方策は運動がベストと位置付けられるようです。そんな理由で筆者は今後もジョギングを続けようと思います。その前に現在お付き合いをしている炎症(痔と白内障)を克服しないと話になりません。それがクリアできればあと10年はいけそうです。(爆)
近所の庭に咲いていたキク科の多年草「ジョチュウギク」(除虫菊)です。細葉でマーガレットコスモスやキバナコスモスなどにも似ていますがマーガレットコスモスなどは丈も大きく秋に咲くので判別できます。アドリア海東岸が原産地で明治初期に日本に入ってきました。花にはピレトリンと言う毒性の物質を含み、且つては蚊取り線香の原料(花を乾燥させて粉にする)にもなりました。